2018.05.15
VOL.653 面白いゲームの４つの条件。
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エグゼクティブの条件 Vol.653
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
僕自身、著書を書いたりセミナーやイベント等の企画も色々と
やってきて、作品のエネルギーと言いますかパワーというもの
は、そのために収集した素材（情報）×企画・編集に投入した
労力の二乗に等しい、と思います。
ふと、
E = mc2
（エネルギー（E）＝質量（m）と光速度（c）の二乗）
に通じるなぁ、と。勘違いでしょうか^^;
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者のための「人を動かす話し方」実践ワークショップ
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
面白いゲームの４つの条件。
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「WNGF」。
Winnable … 勝てる。
Novel … 斬新。
Goals … 目標。
Feedback … フィードバック。
面白いゲームに含まれる共通要素はこの４つ、「WNGF」との
ことです。
適度な（場合によっては非常なる）困難さがあるが、必ずどこ
かに勝ち筋が存在している。
ひとつステージクリアすると、必ず新たなステージ（レベル）、
新たな敵、新たな功績が用意されている。
攻略すべき目標が設定されている（明確である）。
そして、プレイ（実行）に対して、成功（得点）・失敗（失点）
褒賞、新たなスキルや道具が与えられる。
このようにできているゲームは、面白い、ハマる。
不謹慎に思われるかもしれませんが、僕は仕事や事業もゲーム
だと思っています。
自分のゲーム（仕事）、自社のゲーム（事業、経営）は、この
４条件を満たしているだろうか。
そんなことを常に考え、試行錯誤しています。
自分のゲーム、自事業のゲーム、自社経営のゲームを創ること
と、それを自分でプレイすることこそ、何よりの仕事のやりが
いなんじゃないか。そう思います。
＊参考：『残酷すぎる成功法則』（エリック・バーカー 著）
https://amzn.to/2IczSRw
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 声と表情で変わる、経営者・リーダーの存在感
経営者のための「人を動かす話し方」実践ワークショップ
6月21日（木）講 義 18:00-20:00 懇親会 20:00-21:30
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
毎回満席大人気のワークショップ、６月開催受付スタートしました！
テーマは、＜経営者のための、真に伝わる話し方、表情の作り方＞
です。
今回講師としてお招きするのは元日本テレビアナウンサーの菅家
ゆかり氏。
現在は声＆表情トレーナー・声とことばの磯貝メソッド®正講師として
「伝わる声と表情トレーニング」
「発声、発音の基礎」
「声と表情を活かしたコミュニケーションスキル」
など、声と表情の魅力を引き出す講座やセミナーでご活躍されて
います。
当日は、「声の出し方」「相手に伝わる声で話す方法」を習得い
ただき、実際に「フェイスエクササイズ」を行っていただく実践
型のワークショップです。
講義終了後は菅家氏と参加者の皆様同士の交流会（任意参加）も
ご用意しておりますので、併せてご参加くださいませ！
↓詳細プログラム・お申込みはこちらから
https://www.keieisha.jp/seminar/180621/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、編集部の山田です。
IQ（知能指数）は有名ですが、EQという指標もあることをご存知
でしょうか。
恥ずかしながら私は入社して知ったのですが、
「心の知能指数」といわれるもので、感情をコントロールする能
力を指します。
仕事は必ず誰かと関わり、コミュニケーションが求められます。
特に部下を持ったり組織をまとめるようなリーダー・マネジメ
ント層の方はどう人をマネジメントし、組織をつくっていくか、
ということが非常に重要だと思います。
もちろん、そうでない方にとっても重要です。
人間関係で悩んだことがない人はいないと思います。
自分ではうまくやれているつもり、と思っていても実はなにか
癖があったり自分では気づかないネガティブな要素があるかも
しれません。
私も前職で適性検査を受けた際、自分ではできていると思って
いたことが実は比較的苦手だったり、点数が低かったりと、
衝撃を受けた記憶があります。
人づきあいが悪くて近づきづらいと思っていた上司と、結果が
類似していた項目もありました。
それからは自分なりに意識改革をしてみて、昔よりはよくなっ
たんじゃないかな、、と思います。
長くなってしまいましたが、当社でもEQテストの受検案内をし
ておりますので興味のある方はぜひチェックしてみてください！
https://www.keieisha.jp/service/consulting/eq/indivi/
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エグゼクティブの条件 Vol.653
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
僕自身、著書を書いたりセミナーやイベント等の企画も色々と
やってきて、作品のエネルギーと言いますかパワーというもの
は、そのために収集した素材（情報）×企画・編集に投入した
労力の二乗に等しい、と思います。
ふと、
E = mc2
（エネルギー（E）＝質量（m）と光速度（c）の二乗）
に通じるなぁ、と。勘違いでしょうか^^;
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者のための「人を動かす話し方」実践ワークショップ
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
面白いゲームの４つの条件。
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「WNGF」。
Winnable … 勝てる。
Novel … 斬新。
Goals … 目標。
Feedback … フィードバック。
面白いゲームに含まれる共通要素はこの４つ、「WNGF」との
ことです。
適度な（場合によっては非常なる）困難さがあるが、必ずどこ
かに勝ち筋が存在している。
ひとつステージクリアすると、必ず新たなステージ（レベル）、
新たな敵、新たな功績が用意されている。
攻略すべき目標が設定されている（明確である）。
そして、プレイ（実行）に対して、成功（得点）・失敗（失点）
褒賞、新たなスキルや道具が与えられる。
このようにできているゲームは、面白い、ハマる。
不謹慎に思われるかもしれませんが、僕は仕事や事業もゲーム
だと思っています。
自分のゲーム（仕事）、自社のゲーム（事業、経営）は、この
４条件を満たしているだろうか。
そんなことを常に考え、試行錯誤しています。
自分のゲーム、自事業のゲーム、自社経営のゲームを創ること
と、それを自分でプレイすることこそ、何よりの仕事のやりが
いなんじゃないか。そう思います。
＊参考：『残酷すぎる成功法則』（エリック・バーカー 著）
https://amzn.to/2IczSRw
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▼ 声と表情で変わる、経営者・リーダーの存在感
経営者のための「人を動かす話し方」実践ワークショップ
6月21日（木）講 義 18:00-20:00 懇親会 20:00-21:30
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毎回満席大人気のワークショップ、６月開催受付スタートしました！
テーマは、＜経営者のための、真に伝わる話し方、表情の作り方＞
です。
今回講師としてお招きするのは元日本テレビアナウンサーの菅家
ゆかり氏。
現在は声＆表情トレーナー・声とことばの磯貝メソッド®正講師として
「伝わる声と表情トレーニング」
「発声、発音の基礎」
「声と表情を活かしたコミュニケーションスキル」
など、声と表情の魅力を引き出す講座やセミナーでご活躍されて
います。
当日は、「声の出し方」「相手に伝わる声で話す方法」を習得い
ただき、実際に「フェイスエクササイズ」を行っていただく実践
型のワークショップです。
講義終了後は菅家氏と参加者の皆様同士の交流会（任意参加）も
ご用意しておりますので、併せてご参加くださいませ！
↓詳細プログラム・お申込みはこちらから
https://www.keieisha.jp/seminar/180621/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 編集後記
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おはようございます、編集部の山田です。
IQ（知能指数）は有名ですが、EQという指標もあることをご存知
でしょうか。
恥ずかしながら私は入社して知ったのですが、
「心の知能指数」といわれるもので、感情をコントロールする能
力を指します。
仕事は必ず誰かと関わり、コミュニケーションが求められます。
特に部下を持ったり組織をまとめるようなリーダー・マネジメ
ント層の方はどう人をマネジメントし、組織をつくっていくか、
ということが非常に重要だと思います。
もちろん、そうでない方にとっても重要です。
人間関係で悩んだことがない人はいないと思います。
自分ではうまくやれているつもり、と思っていても実はなにか
癖があったり自分では気づかないネガティブな要素があるかも
しれません。
私も前職で適性検査を受けた際、自分ではできていると思って
いたことが実は比較的苦手だったり、点数が低かったりと、
衝撃を受けた記憶があります。
人づきあいが悪くて近づきづらいと思っていた上司と、結果が
類似していた項目もありました。
それからは自分なりに意識改革をしてみて、昔よりはよくなっ
たんじゃないかな、、と思います。
長くなってしまいましたが、当社でもEQテストの受検案内をし
ておりますので興味のある方はぜひチェックしてみてください！
https://www.keieisha.jp/service/consulting/eq/indivi/
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