2021.09.28
VOL.963 私利私欲ではなく、世の中のために命を燃やしたい。
エグゼクティブの条件 Vol.963
~今日から使える実践スキル~
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おはようございます、経営者JPの井上です。
昨日9/27(月)
おります。
■SankeiBiz連載「社長を目指す方程式」
私たちはなぜ、誰かに何かを頼むことを気まずく思うのか?
人にものを頼むということは、何かと気を使うもの。まし
てや、このリモートワークの環境下、相手の状況や表情が
見えない中では、社長や上役に対してのみならず、部下に
対しても「何かを頼む」ということについては、ビフォア
コロナ以上に気兼ねもするし、腰が重くなるものです。
そこで今回は、人にものを頼む際に感じる「気まずさ」や
「気持ちの重たさ」を取り除く方法をご紹介してみました。
ぜひご覧ください!
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ イマ、ココ、注目社長!
株式会社GLUG 佐藤 洋平氏
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
進捗や評価が擦り合わないシンプルな理由。
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「いくら言っても、納期意識が徹底されないのですよね」
「どうもいまひとつ、目標に対する達成意識が低く…」
経営者や管理職の、あるあるお悩みです。
これについて、大概の場合、解決策としてアプローチさ
れるのはメンバーたちのやる気に対してで、いかにモチ
ベーションを上げるかという課題が設定され、それに対
する策を講じることになります。
しかしこれをいくらやっても、一向に状況変わらずとい
う会社、組織が少なくありません。なぜでしょう?
概ねの場合、その根本原因は、評価基準が明確に設定さ
れていない、理解されていない、理解がずれていること
にあります。
やる気はあっても、何をいつまでに達成すればよいのか
が理解できていない、曖昧なままだ、会社の要請と本人
の認識が異なっている。
これではいくら更にモチベーションを上げたとしても達
成されることは永遠にないでしょう。
「基準」を設定し(納期、数値etc.)、常にその基準と
「比較」しながら業務、プロジェクトを進める。
「基準」の設定レベルがパフォーマンスのレベル、成長
のレベルを決める。
<当たり前の基準を上げる>ということを良く言うので
すが、成長するメンバー、好業績メンバーは等しくこの
<当たり前の基準>が高く、それを自己設定している人
です。
全員がそうなればハッピーですが、なかなかそこまでは
概ねの企業がいけないのは現実。
ならば部署ごとにここをしっかり押さえて進むことが、
それ以外に道はない王道です。
「いつまでに、何を」「誰のために、何を」を常に自問
自答し業務に当たれるメンバーの育成が、達成し続ける
強い組織を作ります。
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▼ イマ、ココ、注目社長!
株式会社GLUG 佐藤 洋平氏
私利私欲ではなく、
世の中のために命を燃やしたい。【前編】
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各業界でご活躍中!いま注目の社長に、事業、経営、経
営者とは、理想の幹部像などについてズバリお聞きしま
す!今回のゲストは、株式会社GLUG 佐藤 洋平氏です。
来ないのなら、こちらから届ける
──まず、創業に至る経過からお伺いしたいと思います。
佐藤さんはもともと、ベンチャー・リンク(現・C&I
Holdings)にいらっしゃった。入社された動機は何だっ
たのですか?
佐藤 ベンチャー・リンクは数多くの社長を輩出してい
ると知ったからです。実は、学生のときから社長をやり
たいと思っていました。就活では「社長になりたいんで
す」と言うと、「すぐに辞めるの?」とネガティブに捉
えられることが多かったのですが、ベンチャー・リンク
はとてもポジティブに受け入れてくれました。
印象深かったのは、「3年で辞める」と話をすると、ベ
ンチャー・リンクの当時の常務が、「じゃあ、佐藤君は
勝負だね」と。「佐藤君が辞めなくても、今のベンチャ
ー・リンク内や、グループで佐藤君がやりたいことを実
現していくのが僕の仕事。そこで働くか、辞めるか、勝
負だね」というようなことを言っていただいたことです。
そういった経緯から入社しました。
──さすがベンチャー・リンクですね、佐藤さんとしては
別に隠すこともなく、というのも変ですが、自分は社長
になると公言し、そのための第一歩として入社を考えて
いますとお話をされた、ということですね。
佐藤 そうです。就活だからと自分の気持ちを隠し、そ
れっぽい志望動機を言っても、嘘をついているじゃない
ですけど、本当の自分をPRできていない、という違和感
があったんです。なので就活の途中から、正直に全部言
おうと思いました。
──実際に入られてみてどうでしたか?
→続きはこちら
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▼ 編集後記
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おはようございます、編集部の内藤です。
最近「ABEMA」の『虹とオオカミには騙されない』
という恋愛ドキュメンタリーにはまっています。
もともと、好きなインフルエンサーが出演すると聞き、
見始めたものなのですが、今となっては、開始時刻ぴ
ったりに待機してしまうほど、はまりにはまってしま
いました(笑)
概要としては、恋をしたい11人の男女が集まり、恋を
していくというもので、年齢は、10代~20代前半の子
ばかり。私よりも年下のお話なのに、毎度必ず、泣い
てしまいます(笑)
恋愛ってなぜこんなに人を依存させるのでしょうか。
そんなことを思い過ごした週末でした^^
素敵な恋をしたいものです。
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9/21~9/27の新着記事
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▼9/21【スペシャル対談】
360度評価には企業風土や
カルチャーが表れる。(Vol.4)
▼9/22【GLUG 佐藤社長】
私利私欲ではなく、
世の中のために命を燃やしたい。【前編】
▼9/22【GLUG 佐藤社長】
私利私欲ではなく、
世の中のために命を燃やしたい。【後編】
▼9/24 【とことん観察マーケティング】
成功する姿を妄想する、
勘違いする力が目標を達成させる
▼9/24【GSX 青柳社長】
プレーヤー不足の情報セキュリティ業界だからこそ、
連携し1社でも多くの会社を救いたい
▼9/27【スペシャル対談】
中堅・中小・ベンチャー企業の
経営チームの強化は社長が鍵。 (Vol.5)
▼9/27【ドラッカー再論】
顧客創造戦略はマーケティングの初歩以外の
なにものでもなく、マーケテイングのすべてである。
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▼ 今後開催予定のワークショップ・イベント
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▼社長のスピーチは「話し方3割・原稿7割」
元・NHKアナが伝授する
「伝わる社長のメッセージ」セミナー 【10月21日(木)18:30-20:00|zoomで開催】
元・NHKアナウンサーの松本氏に人を惹きつける
話し方をレクチャーしていただきます。
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