2020.10.08
VOL.869 脳科学に基づく「読書法」で、アウトプットの仕組みを作る。
エグゼクティブの条件 Vol.869
~今日から使える実践スキル~
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おはようございます、経営者JPの井上です。
大変遅ればせながらに(汗)、オフィシャルなtwitterを始めま
した。
まだ明確な指針も決められていないのですが^^; こちらで
も皆さまのヒントになるようなこと、僕なりに得た有益な情報
などをつぶやいていきますので、フォロー頂ければ幸いです!
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ TERRACEの本棚/『死ぬほど読めて忘れない 高速読書』
▼ 戦略HRBPから見た、人・組織・事業・経営の現在&これから
35CoCreation合同会社 桜庭 理奈氏
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術
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▼ TERRACEの本棚/『死ぬほど読めて忘れない 高速読書』
脳科学に基づく「読書法」で、アウトプットの仕組みを作る。
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成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目して
いる、読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回ご紹介するのは『死ぬほど読めて忘れない 高速読書』。
本書の編集を手掛けられた、アスコムの小林英史氏に見どころ
を伺いました。
「高速読書」とは、1冊の本を30分で3回読むという読書法で
す。速く読むだけではありません。読んだ本の内容が記憶に定
着し、アウトプットできるようになります。
高速読書の生みの親、上岡正明さんは1975年生まれ。27歳で
マーケティングのコンサルティング会社を設立して軌道にのせ、
事業を拡大する一方、投資家としても成功した、絵に描いたよ
うなビジネスリーダーです。
けれど、上岡さんは、「もともと私は落ちこぼれでした」と、
自身の体験を本の中で語っています。そして、現在の成功のす
べてを「『高速読書』によって手に入れることができた」とも。
「とにかく本をたくさん読んで自分を成長させたい」という一
心で、脳科学を研究しながら、自力で速く読むための方法を模
索し、練り上げた、上岡さん独自のメソッド。それが「高速読
書」です。
実は、「高速読書」のキモは、本を読んで、覚えて、活用する、
それで終わりではありません。具体的なやり方を紹介しながら、
その真価を見てみましょう。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/15880/
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▼ 戦略HRBPから見た、人・組織・事業・経営の現在&これから
35CoCreation合同会社 桜庭 理奈氏
「森を見すぎて木を見ず」に要注意:
ヒューマン・キャピタル・マネジメント編
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GEヘルスケア・ジャパンのHRビジネス・パートナーを務めな
がら、35 CoCreation (サンゴ コ・クリエーション)合同会社の
代表として、多様な業態や成長ステージにある企業への組織コ
ンサルティング、アドバイザリー活動など幅広い活躍をする桜
庭理奈氏に、人・組織・事業・経営など、経営者に伝えたいHR
テーマの現在&これからについてお伺いします。
先週末は伊豆大島へ行きました。実のところ、私はダイビング
インストラクターの卵なのです。昨年10月からすっかり間が空
いてしまったインストラクター開発コースの続きをするために、
伊豆大島へ向かったのでした。
久しぶりの伊豆大島の海況は大荒れ。波がじゃぶじゃぶ、エン
トリー(入水)の足元もぐらつきます。体幹を意識して周りの
環境にも目を配り、バディ(一緒に潜る相棒)にも目で合図を
してお互いを見守ります。
元々は目的地にいるハコフグを見に行く予定でしたが、途中で
チームメンバーたちに目を向けてみると、度重なるウネリと視
界を阻む真っ白な気泡に緊張と不安の面持ちで、ロープにつか
まっているのがやっとの様子でした。
リードしていたインストラクターと目配せをして、皆の疲労感
と緊張感をこのまま継続させた場合のリスクを鑑みて、途中で
引き返すことを決めました。
ハコフグを見に行くという目的は果たせませんでしたが、全員
ひとりもはぐれることなく帰還することができ、皆で目や表情、
身振り手振りのシグナルでいつも以上にコミュニケーションを
交わしながら戻って来たときには、潜る前のチームとは異なる
次元での連帯感と一体感、信頼感を醸成したチームになってい
ました。
↓続きはこちらからお読みください。
https://keieishaterrace.jp/article/detail/15844/
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▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術
成城石井が他のスーパーと違うワケ
スーパー冬の時代に「10年で売上高2倍」の理由
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ビジネス書著者の方に毎週入れ替わりながら執筆いただき、経
営者・リーダーの皆様が「明日から使える実践仕事術」をご紹
介する、連載「ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術」。
今回は上阪徹氏に、最新刊『成城石井 世界の果てまで、買い付
けに。』にまつわるコラムをご寄稿いただきました。
世田谷・成城といえば東京都内屈指の高級住宅街。ここに本店
を構えるスーパーがある。その地名を冠した成城石井だ。
最近ではテレビにも度々登場する話題のスーパーだが、ちょう
どその人気が高まり始めた2014年、筆者は『成城石井はなぜ
安くないのに選ばれるのか』(あさ出版)というタイトルの著
書を世に送り出していた。
なぜ支持されているのか、経営やサービス、商品、人材育成な
ど、さまざまな角度から考察した1冊だったのだが、中でも最
も印象深かったのが、商品の話だった。
取材で聞いた成城石井に置かれている商品を巡るエピソードは、
とても強烈だったのである。
だが、いろんな角度から考察することを本のテーマにしていた
ので、一つ一つの商品について詳しく触れることができなかっ
た。そんなわけで、いつか成城石井で売られている商品につい
て、じっくり取材して書き上げる機会を求めていたのだが、そ
れが結実したのが、新著『成城石井 世界の果てまで、買い付
けに。』(自由国民社)である。
どうやって商品を見つけてくるのか。どうやって仕入れている
のか。トレンドをどうキャッチするのか。その秘密をひもとく
べく、約30人のバイヤー、約20人の総菜・スイーツ開発担当者
を代表して、総勢11人に20を超える商品にまつわるエピソード
を聞いた。
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https://keieishaterrace.jp/article/detail/15907/
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▼ 今後開催予定のワークショップ・イベント
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▼Webセミナー|ドラッカー理論に学ぶ 実践・マネジメント講座
【2020年10月13日(火)18:30-20:00】
ドラッカー理論を改めて学び、自分のものにしたい方へ。
▼Webセミナー|ニューノーマルのリーダーシップ
【2020年10月22日(木)18:30-19:15】
いま、リーダー各位に求められているリーダーシップとは?
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