2019.01.08
VOL.712 2019年は、どのような年？
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エグゼクティブの条件 Vol.712
～今日から使える実践スキル～
https://keieishaterrace.jp/
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明けましておめでとうございます、経営者JPの井上です。
旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしく
お願いいたします。
年始から早速、連載コラムの最新記事が掲載されております。
１）1/4（金）NIKKEI STYLE「次世代リーダーの転職学」
それでも転職面接は「最初5秒の印象が10割」のワケ
http://bit.ly/2Fc3Br1
２）1/7（月）Sankei Biz「社長を目指す方程式」
2019年は「ＥＱマネジメント」が来る！“感情知性”を
コントロールしよう
http://bit.ly/2QrHwqu
３）1/7（月）CAREER CARVER MAGAZINE「経営者JP井上の視点」
COO、事業部長、CFO〜「攻め型NO.2」論
https://careercarver.jp/contents/common/aggressive-right-hand/
ぜひご一読ください。
2019年も、毎号、読み応えあり、経営者・幹部の皆様にお役
立て頂ける情報をお届けしていければと思います！
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ NIKKEI STYLE連載コラム「次世代リーダーの転職学」
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
2019年は、どのような年？
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改めまして、明けましておめでとうございます。
2019年は、2020年を前にして、5/1に新元号への移行、10/1に
消費税10%へ。9月にはラグビーワールドカップが日本で初開
催なども今年のビッグトピックスです。
しかし何と言っても改元というのは日本人にとっては歴史的な
イベントであり、誰もが「ああ、新しい時代に入るな」と思う
トピックですよね。
どのような元号名となるのか、非常に楽しみです。
今年は干支で言うと「己亥【つちのと・い／きがい】」。
個人ブログで過去に何度か新年にご紹介してきた、干支にちな
んだ株式相場の格言があります。
「辰巳（たつみ）天井、午（うま）尻下がり、
未（ひつじ）辛抱、申酉（さるとり）騒ぐ、
戌（いぬ）笑い、亥（い）固まる、
子（ね）は繁栄、丑（うし）つまずき、
寅（とら）千里を走り、卯（う）跳ねる」
2019年は「亥（い）固まる」。2018年はあいにくと、日経平
均株価の18年終値が2万0014円77銭で、年間で2750円（12%）
安と7年ぶりに下落したので、「戌（いぬ）笑い」とは言えな
い締めくくりでしたが、2019年のスタートもアップルショッ
クからスタートで、どちらかと言えば「騒ぐ」「つまづき」
気味に。まあ、一年を通してのことですから、高位安定を期待
したいですね。
さて本家本流、干支のほうでは、「己」は「繁栄したものを統
制する」意味があり、また字の通り「おのれ」を表しています。
自分中に溢れ蓄えられているエネルギーを指すとか。
対して「亥」は、「植物の生命の力が種子の中に閉じ込められ
ている状態」を表すそうです。非常に安定した状態で始動を待
つ準備期間を意味している、と。
ここから、「己亥」の年は、次へとステップアップする充実し
たタイミングにありながら、調子に乗って出すぎるとチャンス
を逃す年になるという暗示があるそうです。
「今現在の状況を維持し、守りの姿勢に徹した方がよい」
「次のステージに向けた準備期間」
といった意味合いがあります。
なるほど、新しい時代が到来し、自身の中に溢れ出そうなエネ
ルギーが蓄積されているのを巧く活かして、次のステージに向
けた準備をしっかりと進める年とするのが（干支的には）良さ
そうですね。
さて、皆さん、この“ポスト平成・新元号時代”のスタートに、
具体的にはどのような動き方をされる一年とされますでしょう
か？
しっかり蓄えたものを新しい時代にアウトプットしていけるよ
う、万全の態勢を整えるのが良さそうだということで、僕とし
ては当社もそのような位置付けで2019年の事業活動を推し進め
ていきたいと考えています。
本年もメルマガ「エグゼクティブの条件」、会員制プラットフ
ォーム「KEIEISHA TERRACE」、そしてエグゼクティブサー
チなど当社の各事業ソリューションをご愛顧、ご活用頂けます
よう、なにとぞよろしくお願いいたします！
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▼ NIKKEI STYLE連載コラム「次世代リーダーの転職学」
それでも転職面接は「最初5秒の印象が10割」のワケ
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採用面接では、第一印象でかなりの部分が判断されるといいます。
一方で、そうした初見に左右されてはいけない、人物の本質をち
ゃんと見るべきだという識者も多くいます。いずれにも理はある
のですが、それでもなお、面接における「最初の5秒の印象が10割」
だと、エグゼクティブサーチ（幹部人材の紹介）に長らく従事し
てきた者として、また採用担当として数えきれない面接を経験し
てきた立場からも私は断言します。今回は、その理由と対策を説
き明かしていきましょう。
■なぜ、第一印象はそこまで重要なのか
「ガチャ」。応接室のドアが開き、応募者の顔と姿が、面接官で
あるあなたの目に飛び込んできました。
「初めまして、○○社の××と申します」
ここまでおよそ30秒。商談などの場面を思い返してみてください。
おそらくあなたは、この段階で相手のおおよその印象をいったん
固めているはずです。名刺交換などの挨拶を待つまでもなく、
「感じが良さそうな人だな」「ちょっとこわもてでタフそうだ。
きょうの商談は手ごわいかも」「なんだか気弱そうで自信なさげ
だなあ」などなど。
皆さんの中には、「メラビアンの法則」について読んだり聞いた
りしたことがある方も多いのではないでしょうか。米国の心理学
者アルバート・メラビアン教授が1971年に実施した研究で、「人
は出会ったときの最初の数秒で第一印象が決まる」ということが
明らかになりました。そしてこの第一印象は、一度形成されてし
まうと、その後はなかなか払拭するのが難しいことも証明されて
います。
さて、そこで面接です。面接官は応募者について、全く同じ印象
判断を図らずもしています。
↓続きはこちらからお読みください。
http://bit.ly/2scQpKP
＊NIKKEI STYLEの人気連載コラム「次世代リーダーの転職学」
に井上が寄稿した記事をご紹介しております。
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▼ 編集後記
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おはようございます、編集部の益野です。
2019年もよろしくお願いいたします。
読もうと思っていた書籍を年末年始に読み進めていました。
形は様々ではありますが共通するテーマは「チーム力」。
成功の裏には、その組織ならではのチーム力が発揮されている
ことを感じました。
では、最高のチームを作り上げる秘訣とは何なのか。
弊社でも、1月25日（金）に「組織力」「採用力」強化をテーマとした
ワークショップを開催いたします。
「採用」と「組織マネジメント・育成」についての基本から
自社の場合どのように実践すれば良いかの具体的ノウハウを
お持ち帰りいただける機会となっておりますので、
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております！
https://keieishaterrace.jp/seminar/detail/10306
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エグゼクティブの条件 Vol.712
～今日から使える実践スキル～
https://keieishaterrace.jp/
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明けましておめでとうございます、経営者JPの井上です。
旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしく
お願いいたします。
年始から早速、連載コラムの最新記事が掲載されております。
１）1/4（金）NIKKEI STYLE「次世代リーダーの転職学」
それでも転職面接は「最初5秒の印象が10割」のワケ
http://bit.ly/2Fc3Br1
２）1/7（月）Sankei Biz「社長を目指す方程式」
2019年は「ＥＱマネジメント」が来る！“感情知性”を
コントロールしよう
http://bit.ly/2QrHwqu
３）1/7（月）CAREER CARVER MAGAZINE「経営者JP井上の視点」
COO、事業部長、CFO〜「攻め型NO.2」論
https://careercarver.jp/contents/common/aggressive-right-hand/
ぜひご一読ください。
2019年も、毎号、読み応えあり、経営者・幹部の皆様にお役
立て頂ける情報をお届けしていければと思います！
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ NIKKEI STYLE連載コラム「次世代リーダーの転職学」
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
2019年は、どのような年？
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改めまして、明けましておめでとうございます。
2019年は、2020年を前にして、5/1に新元号への移行、10/1に
消費税10%へ。9月にはラグビーワールドカップが日本で初開
催なども今年のビッグトピックスです。
しかし何と言っても改元というのは日本人にとっては歴史的な
イベントであり、誰もが「ああ、新しい時代に入るな」と思う
トピックですよね。
どのような元号名となるのか、非常に楽しみです。
今年は干支で言うと「己亥【つちのと・い／きがい】」。
個人ブログで過去に何度か新年にご紹介してきた、干支にちな
んだ株式相場の格言があります。
「辰巳（たつみ）天井、午（うま）尻下がり、
未（ひつじ）辛抱、申酉（さるとり）騒ぐ、
戌（いぬ）笑い、亥（い）固まる、
子（ね）は繁栄、丑（うし）つまずき、
寅（とら）千里を走り、卯（う）跳ねる」
2019年は「亥（い）固まる」。2018年はあいにくと、日経平
均株価の18年終値が2万0014円77銭で、年間で2750円（12%）
安と7年ぶりに下落したので、「戌（いぬ）笑い」とは言えな
い締めくくりでしたが、2019年のスタートもアップルショッ
クからスタートで、どちらかと言えば「騒ぐ」「つまづき」
気味に。まあ、一年を通してのことですから、高位安定を期待
したいですね。
さて本家本流、干支のほうでは、「己」は「繁栄したものを統
制する」意味があり、また字の通り「おのれ」を表しています。
自分中に溢れ蓄えられているエネルギーを指すとか。
対して「亥」は、「植物の生命の力が種子の中に閉じ込められ
ている状態」を表すそうです。非常に安定した状態で始動を待
つ準備期間を意味している、と。
ここから、「己亥」の年は、次へとステップアップする充実し
たタイミングにありながら、調子に乗って出すぎるとチャンス
を逃す年になるという暗示があるそうです。
「今現在の状況を維持し、守りの姿勢に徹した方がよい」
「次のステージに向けた準備期間」
といった意味合いがあります。
なるほど、新しい時代が到来し、自身の中に溢れ出そうなエネ
ルギーが蓄積されているのを巧く活かして、次のステージに向
けた準備をしっかりと進める年とするのが（干支的には）良さ
そうですね。
さて、皆さん、この“ポスト平成・新元号時代”のスタートに、
具体的にはどのような動き方をされる一年とされますでしょう
か？
しっかり蓄えたものを新しい時代にアウトプットしていけるよ
う、万全の態勢を整えるのが良さそうだということで、僕とし
ては当社もそのような位置付けで2019年の事業活動を推し進め
ていきたいと考えています。
本年もメルマガ「エグゼクティブの条件」、会員制プラットフ
ォーム「KEIEISHA TERRACE」、そしてエグゼクティブサー
チなど当社の各事業ソリューションをご愛顧、ご活用頂けます
よう、なにとぞよろしくお願いいたします！
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▼ NIKKEI STYLE連載コラム「次世代リーダーの転職学」
それでも転職面接は「最初5秒の印象が10割」のワケ
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採用面接では、第一印象でかなりの部分が判断されるといいます。
一方で、そうした初見に左右されてはいけない、人物の本質をち
ゃんと見るべきだという識者も多くいます。いずれにも理はある
のですが、それでもなお、面接における「最初の5秒の印象が10割」
だと、エグゼクティブサーチ（幹部人材の紹介）に長らく従事し
てきた者として、また採用担当として数えきれない面接を経験し
てきた立場からも私は断言します。今回は、その理由と対策を説
き明かしていきましょう。
■なぜ、第一印象はそこまで重要なのか
「ガチャ」。応接室のドアが開き、応募者の顔と姿が、面接官で
あるあなたの目に飛び込んできました。
「初めまして、○○社の××と申します」
ここまでおよそ30秒。商談などの場面を思い返してみてください。
おそらくあなたは、この段階で相手のおおよその印象をいったん
固めているはずです。名刺交換などの挨拶を待つまでもなく、
「感じが良さそうな人だな」「ちょっとこわもてでタフそうだ。
きょうの商談は手ごわいかも」「なんだか気弱そうで自信なさげ
だなあ」などなど。
皆さんの中には、「メラビアンの法則」について読んだり聞いた
りしたことがある方も多いのではないでしょうか。米国の心理学
者アルバート・メラビアン教授が1971年に実施した研究で、「人
は出会ったときの最初の数秒で第一印象が決まる」ということが
明らかになりました。そしてこの第一印象は、一度形成されてし
まうと、その後はなかなか払拭するのが難しいことも証明されて
います。
さて、そこで面接です。面接官は応募者について、全く同じ印象
判断を図らずもしています。
↓続きはこちらからお読みください。
http://bit.ly/2scQpKP
＊NIKKEI STYLEの人気連載コラム「次世代リーダーの転職学」
に井上が寄稿した記事をご紹介しております。
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▼ 編集後記
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おはようございます、編集部の益野です。
2019年もよろしくお願いいたします。
読もうと思っていた書籍を年末年始に読み進めていました。
形は様々ではありますが共通するテーマは「チーム力」。
成功の裏には、その組織ならではのチーム力が発揮されている
ことを感じました。
では、最高のチームを作り上げる秘訣とは何なのか。
弊社でも、1月25日（金）に「組織力」「採用力」強化をテーマとした
ワークショップを開催いたします。
「採用」と「組織マネジメント・育成」についての基本から
自社の場合どのように実践すれば良いかの具体的ノウハウを
お持ち帰りいただける機会となっておりますので、
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております！
https://keieishaterrace.jp/seminar/detail/10306
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