2018.09.06
VOL.683 忙しいビジネスパーソンのための「ルーティンづくり」の勧め
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エグゼクティブの条件Vol.683
～今日から使える実践スキル～
https://keieishaterrace.jp/
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おはようございます、経営者JPの井上です。
9月に入り、天候不順もあってスケジュールの組み換えなどが
多々発生すると、日中のスケジュールにまったく遊びがなくな
ってしまって焦ることがしばしば…。
結構「そこそこ大きな石」はスケジュールに入れておくほうで
はあるのですが、更にもう一段、「予定外の予定」も想定した
「予備枠スケジュール」を入れておかねば、、、しかし、それ
を入れると、通常の予定枠がどうやっても不足する。。
ううむ、、これを解決するロジックを見いだせたら、新しい本
が一冊書けるかも？？！
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ とことん観察マーケティング
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術！
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▼ とことん観察マーケティング
VOL.2 コンビニをしっかり観察してみよう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本連載では、これまでリクルート、ローソン、ブックオフ、レッグ
ス、ＦｉＮＣといった様々な業界で数々のサービスを仕掛けてきた
野林徳行氏が、いま話題の消費者動向やトレンドについて、実例を
ベースにマーケティングの視点から読み解きます。
VOL.2 コンビニをしっかり観察してみよう
■わざわざローソンに来る理由を創る
2回目のコラムです。
新卒でリクルートに16年在籍した後、ローソンに転職し、10年ほど
活動させていただきました。
コンビニエンスストアは永遠に進化していきますが、2番手チェーン
として強く意識したのは「わざわざローソンに来る理由を創る」と
いうことでした。
圧倒的なトップはセブンイレブン。店舗数も、1店舗当たりの日販も
トップです。立地選定やオーナーの選び方などトップならではの王
道をいっています。
また、ランダムな出店戦略を取らないため、地方が多い他のコンビ
ニと平均日販で比較するとそれだけでも高くなるのも事実です。た
だ、平均値で語るというのは気をつけないといけません。
最近ですと、青森県に進出していました。店舗には行列ができ、県
知事も満面の笑みでした。これまでけっこうローソンが貢献してき
たんだけどな・・・。
今度は沖縄に出店しますね。スターバックスやセブンイレブンが未
開の地に出店するときの現地の歓迎は、ニュースにもなります。
さらにカスタマーに聞いてみると、７５％の方は、コンビニを選ぶ
基準で「近い」と答えます。そこそこの品ぞろえのコンビニが自分
のマンションの１階にできたら、またはオフィスビルの中に入った
ら、そこに行ってしまいますよね。
▼続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/9699
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▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術！
VOL.428 忙しいビジネスパーソンのための「ルーティンづくり」の勧め
今回は、池田 貴将さんより寄稿いただきました！
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私たちの毎日は、簡単には思い通りにならないものです。
「やりたい」と思ったことがあるのに、1日がスタートすると対応
や想定外の出来事に追われてしまいます。メール対応、会議の資
料提出、上司に頼まれた調べごと、顧客からの電話対応、同僚の
悩みを聞き、妻から子供の進学の相談に対応し、食事の誘いに付
き合います。
気付いたらやりたかったことは終わらないまま1日が過ぎてしまい
ます。
また、せっかくの週末は、有意義に過ごそうと思っていたのに、
金曜日の夜にダラダラとしてしまったため、土曜日の午前中がつ
ぶれたり、何をしようかと考えているうちに、日曜日の夕方にな
っていたりします。
無意味な過ごし方をしてしまった後悔が、月曜日に出社すること
へのモチベーションをさらに低下させてしまいます。
どうしたらコントロールのレベルを上げることができるのか？
そんなことを考えたことはありませんか？
平日の仕事にせよ、終業後の自分の時間にせよ、土日のオフの使い
方にせよ、時間を有意義に使える人たちは、とても充実感を持って
日々を送っています。
私の仕事柄、高いパフォーマンスを発揮している人たちにインタビ
ューをし、その成功の秘訣（ひけつ）や習慣に接していた中で、
「高いレベルを出している人ほど、自分の中で手順、ルーティンを
確立させている」ということに気付きました。
ルーティンとは、一連の手順です。
▼続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/9596
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多々発生すると、日中のスケジュールにまったく遊びがなくな
ってしまって焦ることがしばしば…。
結構「そこそこ大きな石」はスケジュールに入れておくほうで
はあるのですが、更にもう一段、「予定外の予定」も想定した
「予備枠スケジュール」を入れておかねば、、、しかし、それ
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ううむ、、これを解決するロジックを見いだせたら、新しい本
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本連載では、これまでリクルート、ローソン、ブックオフ、レッグ
ス、ＦｉＮＣといった様々な業界で数々のサービスを仕掛けてきた
野林徳行氏が、いま話題の消費者動向やトレンドについて、実例を
ベースにマーケティングの視点から読み解きます。
VOL.2 コンビニをしっかり観察してみよう
■わざわざローソンに来る理由を創る
2回目のコラムです。
新卒でリクルートに16年在籍した後、ローソンに転職し、10年ほど
活動させていただきました。
コンビニエンスストアは永遠に進化していきますが、2番手チェーン
として強く意識したのは「わざわざローソンに来る理由を創る」と
いうことでした。
圧倒的なトップはセブンイレブン。店舗数も、1店舗当たりの日販も
トップです。立地選定やオーナーの選び方などトップならではの王
道をいっています。
また、ランダムな出店戦略を取らないため、地方が多い他のコンビ
ニと平均日販で比較するとそれだけでも高くなるのも事実です。た
だ、平均値で語るというのは気をつけないといけません。
最近ですと、青森県に進出していました。店舗には行列ができ、県
知事も満面の笑みでした。これまでけっこうローソンが貢献してき
たんだけどな・・・。
今度は沖縄に出店しますね。スターバックスやセブンイレブンが未
開の地に出店するときの現地の歓迎は、ニュースにもなります。
さらにカスタマーに聞いてみると、７５％の方は、コンビニを選ぶ
基準で「近い」と答えます。そこそこの品ぞろえのコンビニが自分
のマンションの１階にできたら、またはオフィスビルの中に入った
ら、そこに行ってしまいますよね。
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▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
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VOL.428 忙しいビジネスパーソンのための「ルーティンづくり」の勧め
今回は、池田 貴将さんより寄稿いただきました！
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私たちの毎日は、簡単には思い通りにならないものです。
「やりたい」と思ったことがあるのに、1日がスタートすると対応
や想定外の出来事に追われてしまいます。メール対応、会議の資
料提出、上司に頼まれた調べごと、顧客からの電話対応、同僚の
悩みを聞き、妻から子供の進学の相談に対応し、食事の誘いに付
き合います。
気付いたらやりたかったことは終わらないまま1日が過ぎてしまい
ます。
また、せっかくの週末は、有意義に過ごそうと思っていたのに、
金曜日の夜にダラダラとしてしまったため、土曜日の午前中がつ
ぶれたり、何をしようかと考えているうちに、日曜日の夕方にな
っていたりします。
無意味な過ごし方をしてしまった後悔が、月曜日に出社すること
へのモチベーションをさらに低下させてしまいます。
どうしたらコントロールのレベルを上げることができるのか？
そんなことを考えたことはありませんか？
平日の仕事にせよ、終業後の自分の時間にせよ、土日のオフの使い
方にせよ、時間を有意義に使える人たちは、とても充実感を持って
日々を送っています。
私の仕事柄、高いパフォーマンスを発揮している人たちにインタビ
ューをし、その成功の秘訣（ひけつ）や習慣に接していた中で、
「高いレベルを出している人ほど、自分の中で手順、ルーティンを
確立させている」ということに気付きました。
ルーティンとは、一連の手順です。
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