2017.09.14
VOL.594 幹部採用における「戦略構築」と「マーケティング」。
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エグゼクティブの条件 Vol.594
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
最近、著書についての感想、コメントを頂くことが非常に多く
なりました。
前著から2年経つのですが、なにかのトレンドがあるのかな、など
ちょっと興味深く感じています＾＾
その後の企画を幾つか寝かして、早１年…ヤバイ、、編集者各位、
ごめんなさい。。秋から手を付けたいという気持ちで一杯です 汗
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 短期集中連載コラム「いま、幹部採用に何が起きているのか？」
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術！
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▼ 短期集中連載コラム「いま、幹部採用に何が起きているのか？」
第5回 幹部採用における「戦略構築」と「マーケティング」。
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前回、幹部採用活動において、各種の手法を試み、様々なチャネル
を当たることは「セールス」活動であり、それは当然非常に重要な
ことですが、その前に、「戦略構築」と「マーケティング」がされ
ていないことが、案外多い、という話をしました。
では、幹部採用における「戦略構築」と「マーケティング」とは、
いかなるものなのか？
仔細はぜひ来週のセミナーにご参加頂ければと思うのですが、幹だ
けご紹介しますと、
・自社の事業・サービス定義は明確か？
・組織体制、人事コンセプト、幹部の位置づけは明確か？
・その中で、今回、なぜ、外部から幹部を採用するのか。
・その幹部にとって、自社に参画することに、どのような魅力
があるか。あるいは乗り越えて欲しい困難があるか。
・これらのことが、適切なチャネルとタイミングで、候補者に
なりうる人が分かりやすく目にしたり聞いたりできるように
コミュニケーション設計されているか。
というようなことを、しっかり詰めて、明確化し、実践すること
です。
幹部採用の意味合いが、実はあいまいであったり、御社内での
経営陣で意見や温度感が異なっていたり。
あるいは、とても魅力的な機会があるにも関わらず、その情報を
候補者に伝えていなかったり。
そんなことが、我々もエグゼクティブサーチ事業で様々なクライ
アントのお手伝いをさせていただいてきて、非常に多いのが事実
です。
我々の価値の一つは、上記のようなことを、クライアント企業や
クライアントトップに成り代わって、的確に、適切なタイミング
で候補者にお伝えすることにあります。
ぜひ、自社内でも、「戦略構築」と「マーケティング」を望まし
いかたちで実践いただけるようになっていただけることが、当社
が望んでいることでもあります。
※自社の幹部採用「マーケティングプラン」「戦略構築」をされ
たい各位には、以下の9/21（木）
い。１日で自社のプランを構築頂き、翌日から実践頂けます。
https://www.keieisha.jp/
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▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術！
VOL.382 なぜあの人はいつも若いのか
今回は、中谷彰宏さんより寄稿いただきました！
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いつも若い人と、老けて見える人には、工夫に違いがあります。
■ 二流は、自己流でやる。一流は、パーソナルトレーナーとやる。
いつも若い人と、老けて見える人には、工夫に違いがあります。
経営者で、ジムに行っている人を見ると、パーソナルトレーナー
をつけている人といない人に分かれます。経営者ですから、お金
をケチっているわけではありません。
若いトレーナーの指示を聞くのが嫌いなだけです。年下のアドバ
イスが聞けない時点で、すでに頭がかたい状態です。本来、年齢
に関係なく、どんな年下の意見でも、専門家の知恵を生かすこと
ができるのが経営者です。
経営者は、頑張り屋です。
努力することにかけては、アスリートにも引けを取りません。た
だ、間違ったやり方で頑張り続けると、その結果、体を壊すこと
になってしまいます。一生懸命頑張っていれば若くなれるかとい
うと、そんなことはありません。きちんと指導する人について教
わることが大切です。
どんな分野にも専門知識があります。英語を自己流で勉強したり、
ゴルフを自己流でプレーしたりしても覚えられません。それと同
じように、プロフェッショナルに聞かないと、体はつくれないの
です。
二流の人は、子どもの時のうさぎ跳び、腹筋や腕立て伏せのよう
なイメージで、コツコツ頑張っていればなんとかなると思い込ん
でいます。テレビで『SASUKE』の放送があると、
始めて、翌日、腰が痛くなって整体に行くことになるのです。ジ
ムでも、1人でトレーニングをしている人がいます。そういう人
は、結果、トレーニングでケガをしてやめていきます。
体をつくることも勉強と同じです。
もちろんお金はかかりますが、パーソナルトレーナーを頼まない
と、ガシガシ頑張っているわりには、まったく効果が出ません。
筋トレにしても、ストレッチにしても、やり方が間違っていると、
「私はこんなストレッチをしています」「私はこんなに体がやわ
らかいです」と言いますが、1つも効いていません。それは、ただ
グニャッとなっているだけです。
自己流で続けていると、必ずケガをします。「何もしないほうが
よかったね」ということになるのです。パーソナルトレーナー代
を払って、きちんと教わることで、今まで自己流で簡単にできた
と思っていたことが、まったくできていなかったことに気づくの
です。
▼続きはこちらからお読みいただけます
http://bit.ly/2vHZdse
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エグゼクティブの条件 Vol.594
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
最近、著書についての感想、コメントを頂くことが非常に多く
なりました。
前著から2年経つのですが、なにかのトレンドがあるのかな、など
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その後の企画を幾つか寝かして、早１年…ヤバイ、、編集者各位、
ごめんなさい。。秋から手を付けたいという気持ちで一杯です 汗
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第5回 幹部採用における「戦略構築」と「マーケティング」。
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前回、幹部採用活動において、各種の手法を試み、様々なチャネル
を当たることは「セールス」活動であり、それは当然非常に重要な
ことですが、その前に、「戦略構築」と「マーケティング」がされ
ていないことが、案外多い、という話をしました。
では、幹部採用における「戦略構築」と「マーケティング」とは、
いかなるものなのか？
仔細はぜひ来週のセミナーにご参加頂ければと思うのですが、幹だ
けご紹介しますと、
・自社の事業・サービス定義は明確か？
・組織体制、人事コンセプト、幹部の位置づけは明確か？
・その中で、今回、なぜ、外部から幹部を採用するのか。
・その幹部にとって、自社に参画することに、どのような魅力
があるか。あるいは乗り越えて欲しい困難があるか。
・これらのことが、適切なチャネルとタイミングで、候補者に
なりうる人が分かりやすく目にしたり聞いたりできるように
コミュニケーション設計されているか。
というようなことを、しっかり詰めて、明確化し、実践すること
です。
幹部採用の意味合いが、実はあいまいであったり、御社内での
経営陣で意見や温度感が異なっていたり。
あるいは、とても魅力的な機会があるにも関わらず、その情報を
候補者に伝えていなかったり。
そんなことが、我々もエグゼクティブサーチ事業で様々なクライ
アントのお手伝いをさせていただいてきて、非常に多いのが事実
です。
我々の価値の一つは、上記のようなことを、クライアント企業や
クライアントトップに成り代わって、的確に、適切なタイミング
で候補者にお伝えすることにあります。
ぜひ、自社内でも、「戦略構築」と「マーケティング」を望まし
いかたちで実践いただけるようになっていただけることが、当社
が望んでいることでもあります。
※自社の幹部採用「マーケティングプラン」「戦略構築」をされ
たい各位には、以下の9/21（木）
い。１日で自社のプランを構築頂き、翌日から実践頂けます。
https://www.keieisha.jp/
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ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術！
VOL.382 なぜあの人はいつも若いのか
今回は、中谷彰宏さんより寄稿いただきました！
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いつも若い人と、老けて見える人には、工夫に違いがあります。
■ 二流は、自己流でやる。一流は、パーソナルトレーナーとやる。
いつも若い人と、老けて見える人には、工夫に違いがあります。
経営者で、ジムに行っている人を見ると、パーソナルトレーナー
をつけている人といない人に分かれます。経営者ですから、お金
をケチっているわけではありません。
若いトレーナーの指示を聞くのが嫌いなだけです。年下のアドバ
イスが聞けない時点で、すでに頭がかたい状態です。本来、年齢
に関係なく、どんな年下の意見でも、専門家の知恵を生かすこと
ができるのが経営者です。
経営者は、頑張り屋です。
努力することにかけては、アスリートにも引けを取りません。た
だ、間違ったやり方で頑張り続けると、その結果、体を壊すこと
になってしまいます。一生懸命頑張っていれば若くなれるかとい
うと、そんなことはありません。きちんと指導する人について教
わることが大切です。
どんな分野にも専門知識があります。英語を自己流で勉強したり、
ゴルフを自己流でプレーしたりしても覚えられません。それと同
じように、プロフェッショナルに聞かないと、体はつくれないの
です。
二流の人は、子どもの時のうさぎ跳び、腹筋や腕立て伏せのよう
なイメージで、コツコツ頑張っていればなんとかなると思い込ん
でいます。テレビで『SASUKE』の放送があると、
始めて、翌日、腰が痛くなって整体に行くことになるのです。ジ
ムでも、1人でトレーニングをしている人がいます。そういう人
は、結果、トレーニングでケガをしてやめていきます。
体をつくることも勉強と同じです。
もちろんお金はかかりますが、パーソナルトレーナーを頼まない
と、ガシガシ頑張っているわりには、まったく効果が出ません。
筋トレにしても、ストレッチにしても、やり方が間違っていると、
「私はこんなストレッチをしています」「私はこんなに体がやわ
らかいです」と言いますが、1つも効いていません。それは、ただ
グニャッとなっているだけです。
自己流で続けていると、必ずケガをします。「何もしないほうが
よかったね」ということになるのです。パーソナルトレーナー代
を払って、きちんと教わることで、今まで自己流で簡単にできた
と思っていたことが、まったくできていなかったことに気づくの
です。
▼続きはこちらからお読みいただけます
http://bit.ly/2vHZdse
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