2016.04.06
VOL.440 2016/04/06（水）２０１６年度の投資項目を決定する！
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エグゼクティブの条件 Vol.440
～今日から使える実践スキル～
http://www.keieisha.jp
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こんばんは、経営者JPの井上です。
「効果性」「永続性」というようなことについて、最近、考え、
調べ物をしています。
最も成果の出るものにフォーカスする。その深堀りテーマを決め
たら、徹底的に継続反復学習と実践を行う場・仕組みを構築する。
更にその過程で、関連する周辺事項への情報収集やネットワーク
が拡大するような仕組みを組み入れる。
こんな感じのプラットフォームを立ち上げようと画策中。
ご興味ある方、ぜひ、井上までお声掛けください。
（４月スタートの「トップマネジメント塾」や、５月スタートの
新企画には、この仕組みを一部導入しています。）
━━━ＩＮＤＥＸ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〔１〕「エグゼクティブの条件」コラム：
２０１６年度の投資項目を決定する！
〔２〕経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾
〔３〕経営者JP推薦・必携ビジネス書ガイド
〔４〕経営者JPfacebookコレクション（いいね! 88,589人）
〔５〕編集後記
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〔１〕「エグゼクティブの条件」コラム
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２０１６年度の投資項目を決定する！
新年度がスタートし、皆さま、各社毎に本年度の事業計画を持って
スタートされたことと思います。
その中に、短期～中長期の投資項目も含まれていると思いますが、
さて、ここから先に向かい、どのようなところへの投資を実行され
ますでしょうか？
各社各様に、その重要テーマは異なりますが、特に中堅中小企業、
ベンチャー企業であると、最も投資効果が高いのは「経営者に対し
て」だと言われます。
そういう意味では、皆さまが、ご自身自らにどのような投資を振り
向けているかということは、実は非常に重要なことなのです。
「７つの習慣」「第８の習慣」では、個人が磨くべき知性について、
４つあると紹介されています。
・知的インテリジェンス（IQ）
・肉体的インテリジェンス（PQ）
・情緒的インテリジェンス（EQ）
・精神的インテリジェンス（SQ）
つまり、この４つについて、バランス良く「自己投資」を振り向ける
ことが、正攻法であるということになりますね。
さて、年初に上げた「2016年の目標・誓い」は、その後、いかがです
か？実行は順調に進んでいらっしゃるでしょうか？
僕もそうですが（汗）、新年度、会社や事業の２０１６年度の目標を
明確に掲げ、「さあ、やるぞ！」と思いつつ、案外、まだたった３ヵ
月が経ったところなのに、２０１６年新年の目標は、忘れてしまって
いたりするものです。
新年の目標をラップアップし、新年度の事業計画・経営目標と突号さ
せるのも、いいですね。
２０１６年度の投資項目を決定する！
最も投資対効果が高いのは、経営者である皆さまご自身に対しての
投資である。
さて、何を投資しましょうか？！
※２０１６年度、「月８万円の投資」を、ご自身にしてみませんか？
月にたったの８万円（税込）の投資で、一生もののマネジメント体系
が手に入り、本年度の経営・事業が飛躍的に向上すること、間違い
なしです！！残席僅か！
https://www.keieisha.jp/seminar/160416/
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〔２〕経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾
＊残席わずか！＊いよいよ来週末、4月16日（土）開講です！
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激流の時代だからこそ、経営の原理原則に立ち返る必要がある。
座学のみの講義ではなかなか実行に落とし込めない
経営戦略を実行しているものの、成果があがらない
といった経験のある経営者・リーダーの皆様、
2016年度、さらに成果をあげるための準備は整っておりますでしょうか。
変化が激しいこの時代、企業の生き残りに必要なことは、
経営の原理原則に基づいたブレない軸をもち、経営戦略を実行するための
強固な土台を築くことです。
御社の個性や独自性を活かしながら、どんな時代も変わらない
原理原則を体得し実践することで、今後も成果をあげ続けることができます。
ご自身の経営者力を鍛え、一生ものの経営・マネジメント全体系を
手に入れていただくためにも、ぜひご参加ご検討いただけますと幸いです。
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
経営の父・ドラッカーに学ぶ経営者のためのトップマネジメント塾
https://www.keieisha.jp/seminar/160416/
本講座は、ドラッカーのマネジメントの全体系を学びつつ、
自社の経営計画にも落し込みができる超実践型の講座です。
主任講師は、様々な業界・規模の企業に対してドラッカー理論を活用した
コンサルティング、マネジメント教育を行っている山下淳一郎先生。
また、ドラッカーを初めて日本に紹介した野田一夫先生、
ベストセラー「もしドラ」著者の岩崎夏海先生、
他数名の特別講師陣にもご登壇いただきます。
御社が将来にわたって、繁栄する経営基盤をつくるため
主任講師の山下先生と経営者JPが徹底的にサポートさせていただきます。
ご参加に当たってのご不明点・懸念点がございましたら、
ご要望に合わせて個別に対応させていただきます。
本メール宛てにご返信いただけますと幸いです。
▼お申込みはこちらから
https://www.keieisha.jp/seminar/160416/
講座の詳細がわかるプログラムを無料でダウンロードいただけます。
▼プログラム詳細冊子無料ダウンロードはこちらから
http://goo.gl/forms/amOQjpMMt1
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〔３〕経営者JP推薦・必携ビジネス書ガイド
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『７つの習慣～人格主義の回復 ～』後編
著者：スティーブン・R・コヴィー
翻訳：フランクリン・コヴィー・ジャパン
評者：畑圭一郎
7つの習慣の第4の習慣～第7の習慣は「公的成功」の領域です。
しかし、基本は第1の習慣～第3の習慣での自立という土台があってこそ、
成り立つものであることを十分に理解することが重要だと感じました。
第4の習慣は「Win-Winを考える」
第5の習慣は「まず理解に徹し、そして理解される」
第6の習慣は「シナジーを創り出す」
第7の習慣は「刀を研ぐ」
です。
それぞれの習慣のポイントを一言で申し上げますと、第4の習慣は
自分も勝ち、相手も勝つ。全員が満足できる第3の案は必ず存在
するというパラダイムで他社との関係を構築する事が大事という
ことです。
第5の習慣は人間はついつい自分を「正しい」と考え、自分をベースに
物事を考える生き物でありますが、まずは何よりも相手を心から理解
しようとするパラダイムを持つことが重要であると説いています。
相手を心から理解しようとする姿勢が、結果的に相手に自分のことを
理解されることに繋がり、相手との関係性が深まるということです。
第6の習慣は違い≠間違いであり、他者を信じ、Win-Winのパラダイムで
関わることでシナジー（＝全体の総和が個々の部分の総和より大きくなる）
を創造するきっかけになるということです。
第7の習慣は言わずもがな、己を鍛え続けよということです。
それぞれ頭で理解することは容易にできます。釈迦に説法ですが、
大事なことは意識して日々の自身の生き方に取り入れるということです。
読んでいく中で様々な気づきを与えてくれる一冊でした。
さすが、7つの習慣です！
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〔４〕 経営者JPfacebookコレクション（いいね! 88,589人）
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【経営のヒント】
ピーター・ティール（『ZERO to ONE』著者）の言葉。
「今僕たちにできるのは、新しいものを生み出す一度限りの方法を
見つけ、ただこれまでと違う未来ではなく、より良い未来を創ること
—つまりゼロから１を生み出すことだ。そのための第１歩は、自分の
頭で考えることだ。
古代人が初めて世界を見た時のような新鮮さと違和感を持って、
あらためて世界を見ることで、僕たちは世界を見ることで、僕たちは
世界を創り直し、未来にそれを残すことができる」
“世界を創り直し、未来にそれを残す＂ことこそ、
起業家・事業家が果たすべき使命ですね。
2016年4月6日現在、49人から「いいね！」いただきました(^^)！
⇒http://www.facebook.com/KEIEISHAJPCorporation
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〔５〕 編集後記
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こんばんは、編集部の新井です。
今日は、恵比寿駅前にリニューアルOPENした吉野家に行ってきました。
おそらく学生以来の訪問です。
吉野家というと、勝手なイメージで「うまい！早い！安い！」の
三拍子が揃った“男めし”というイメージがあり、女性一人では
なかなか入りにくかったのが本音です。でも、恵比寿駅前の吉野家
だったら、これからは気軽に行けそうです！
驚きだったのは、店内がカフェのようなレイアウトで観葉植物も多く
置かれていたこと、そして、メニューも女性向け「ベジ丼」
（彩り野菜がご飯の上にのっている丼ぶり）なるものがあり、
かなり刷新されていた点です。
学生の時は、まさか吉野家がこんな形になるとは思ってもいなかったです。
改めて、この激流の時代を生き抜くには、同じことをずっとやって
いてはいけないと思った今日この頃でした。。
何でもそうですが、新しいものってなんだかわくわくします♪
思わず、店内を激写してしまいました！
写真はこちら→https://goo.gl/KDQJOJ
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▼ご意見、お問い合わせは、
info@keieisha.jp までご連絡ください。
▼マガジン登録、変更、解除は
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― 経営者JP主催セミナーのご紹介 ――――――――――――◇
▼経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾
https://www.keieisha.jp/seminar/160416/
▼ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座 第2期
https://www.keieisha.jp/seminar/160526/
◇― 井上和幸関連リンクのご紹介――――――――――――――◇
▼オフィシャルブログ
http://blog.livedoor.jp/kazuyuki0329inoue/
▼日刊メルマガ「リーダーのヒント：井上和幸３６５日語録」
http://www.keieisha.jp/mailmaga_leader.html
（→こちらから購読できます）
◇― 井上和幸書籍のご紹介 ―――――――――――――――――◇
2015/5/26（火）発売！『30代最後の転職を成功させる方法』
井上 和幸・著／かんき出版／1400円＋税
http://amzn.to/1J00MW9
2015/4/21（火）発売！『ずるいマネジメント』
井上 和幸・著／SBクリエイティブ／1400円＋税
http://goo.gl/tkQkXF
◇― 経営者JP４事業のご紹介 ――――――――――――――――◇
＜エグゼクティブサーチ事業＞経営幹部層（社長・取締役、CEO・COO
・CFO等の経営執行責任者、事業部門責任者、部長職位者、課長職位者）
の人材紹介（エグゼクティブサーチ、ヘッドハンティング）
http://www.keieisha.jp/es.html
＜セミナー事業＞
経営者・リーダー向けセミナー、講座の主催・運営
http://www.keieisha.jp/seminar.html
＜会員事業＞
経営者・リーダー対象の会員組織の主催・運営・コンテンツ販売
http://www.keieisha.jp/gfo.html
＜コンサルティング事業＞
経営体制強化支援、役員・幹部研修、組織・人材・人事コンサルティング、
社外取締役・顧問等の派遣、EQ活用、エグゼクティブコーチング
http://www.keieisha.jp/consulting.html
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■□発行責任者■□
株式会社経営者JP
KEIEISHA JP Corporation
http://www.keieisha.jp/
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-16-2
VORT恵比寿II （旧称：K&S恵比寿ビルII ）6F
Copyright(c)2016 KEIEISHA JP Corporation All Rights Reserved.
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エグゼクティブの条件 Vol.440
～今日から使える実践スキル～
http://www.keieisha.jp
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こんばんは、経営者JPの井上です。
「効果性」「永続性」というようなことについて、最近、考え、
調べ物をしています。
最も成果の出るものにフォーカスする。その深堀りテーマを決め
たら、徹底的に継続反復学習と実践を行う場・仕組みを構築する。
更にその過程で、関連する周辺事項への情報収集やネットワーク
が拡大するような仕組みを組み入れる。
こんな感じのプラットフォームを立ち上げようと画策中。
ご興味ある方、ぜひ、井上までお声掛けください。
（４月スタートの「トップマネジメント塾」や、５月スタートの
新企画には、この仕組みを一部導入しています。）
━━━ＩＮＤＥＸ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〔１〕「エグゼクティブの条件」コラム：
２０１６年度の投資項目を決定する！
〔２〕経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾
〔３〕経営者JP推薦・必携ビジネス書ガイド
〔４〕経営者JPfacebookコレクション（いいね! 88,589人）
〔５〕編集後記
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〔１〕「エグゼクティブの条件」コラム
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２０１６年度の投資項目を決定する！
新年度がスタートし、皆さま、各社毎に本年度の事業計画を持って
スタートされたことと思います。
その中に、短期～中長期の投資項目も含まれていると思いますが、
さて、ここから先に向かい、どのようなところへの投資を実行され
ますでしょうか？
各社各様に、その重要テーマは異なりますが、特に中堅中小企業、
ベンチャー企業であると、最も投資効果が高いのは「経営者に対し
て」だと言われます。
そういう意味では、皆さまが、ご自身自らにどのような投資を振り
向けているかということは、実は非常に重要なことなのです。
「７つの習慣」「第８の習慣」では、個人が磨くべき知性について、
４つあると紹介されています。
・知的インテリジェンス（IQ）
・肉体的インテリジェンス（PQ）
・情緒的インテリジェンス（EQ）
・精神的インテリジェンス（SQ）
つまり、この４つについて、バランス良く「自己投資」を振り向ける
ことが、正攻法であるということになりますね。
さて、年初に上げた「2016年の目標・誓い」は、その後、いかがです
か？実行は順調に進んでいらっしゃるでしょうか？
僕もそうですが（汗）、新年度、会社や事業の２０１６年度の目標を
明確に掲げ、「さあ、やるぞ！」と思いつつ、案外、まだたった３ヵ
月が経ったところなのに、２０１６年新年の目標は、忘れてしまって
いたりするものです。
新年の目標をラップアップし、新年度の事業計画・経営目標と突号さ
せるのも、いいですね。
２０１６年度の投資項目を決定する！
最も投資対効果が高いのは、経営者である皆さまご自身に対しての
投資である。
さて、何を投資しましょうか？！
※２０１６年度、「月８万円の投資」を、ご自身にしてみませんか？
月にたったの８万円（税込）の投資で、一生もののマネジメント体系
が手に入り、本年度の経営・事業が飛躍的に向上すること、間違い
なしです！！残席僅か！
https://www.keieisha.jp/seminar/160416/
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〔２〕経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾
＊残席わずか！＊いよいよ来週末、4月16日（土）開講です！
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激流の時代だからこそ、経営の原理原則に立ち返る必要がある。
座学のみの講義ではなかなか実行に落とし込めない
経営戦略を実行しているものの、成果があがらない
といった経験のある経営者・リーダーの皆様、
2016年度、さらに成果をあげるための準備は整っておりますでしょうか。
変化が激しいこの時代、企業の生き残りに必要なことは、
経営の原理原則に基づいたブレない軸をもち、経営戦略を実行するための
強固な土台を築くことです。
御社の個性や独自性を活かしながら、どんな時代も変わらない
原理原則を体得し実践することで、今後も成果をあげ続けることができます。
ご自身の経営者力を鍛え、一生ものの経営・マネジメント全体系を
手に入れていただくためにも、ぜひご参加ご検討いただけますと幸いです。
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経営の父・ドラッカーに学ぶ経営者のためのトップマネジメント塾
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本講座は、ドラッカーのマネジメントの全体系を学びつつ、
自社の経営計画にも落し込みができる超実践型の講座です。
主任講師は、様々な業界・規模の企業に対してドラッカー理論を活用した
コンサルティング、マネジメント教育を行っている山下淳一郎先生。
また、ドラッカーを初めて日本に紹介した野田一夫先生、
ベストセラー「もしドラ」著者の岩崎夏海先生、
他数名の特別講師陣にもご登壇いただきます。
御社が将来にわたって、繁栄する経営基盤をつくるため
主任講師の山下先生と経営者JPが徹底的にサポートさせていただきます。
ご参加に当たってのご不明点・懸念点がございましたら、
ご要望に合わせて個別に対応させていただきます。
本メール宛てにご返信いただけますと幸いです。
▼お申込みはこちらから
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講座の詳細がわかるプログラムを無料でダウンロードいただけます。
▼プログラム詳細冊子無料ダウンロードはこちらから
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〔３〕経営者JP推薦・必携ビジネス書ガイド
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『７つの習慣～人格主義の回復 ～』後編
著者：スティーブン・R・コヴィー
翻訳：フランクリン・コヴィー・ジャパン
評者：畑圭一郎
7つの習慣の第4の習慣～第7の習慣は「公的成功」の領域です。
しかし、基本は第1の習慣～第3の習慣での自立という土台があってこそ、
成り立つものであることを十分に理解することが重要だと感じました。
第4の習慣は「Win-Winを考える」
第5の習慣は「まず理解に徹し、そして理解される」
第6の習慣は「シナジーを創り出す」
第7の習慣は「刀を研ぐ」
です。
それぞれの習慣のポイントを一言で申し上げますと、第4の習慣は
自分も勝ち、相手も勝つ。全員が満足できる第3の案は必ず存在
するというパラダイムで他社との関係を構築する事が大事という
ことです。
第5の習慣は人間はついつい自分を「正しい」と考え、自分をベースに
物事を考える生き物でありますが、まずは何よりも相手を心から理解
しようとするパラダイムを持つことが重要であると説いています。
相手を心から理解しようとする姿勢が、結果的に相手に自分のことを
理解されることに繋がり、相手との関係性が深まるということです。
第6の習慣は違い≠間違いであり、他者を信じ、Win-Winのパラダイムで
関わることでシナジー（＝全体の総和が個々の部分の総和より大きくなる）
を創造するきっかけになるということです。
第7の習慣は言わずもがな、己を鍛え続けよということです。
それぞれ頭で理解することは容易にできます。釈迦に説法ですが、
大事なことは意識して日々の自身の生き方に取り入れるということです。
読んでいく中で様々な気づきを与えてくれる一冊でした。
さすが、7つの習慣です！
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〔４〕 経営者JPfacebookコレクション（いいね! 88,589人）
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【経営のヒント】
ピーター・ティール（『ZERO to ONE』著者）の言葉。
「今僕たちにできるのは、新しいものを生み出す一度限りの方法を
見つけ、ただこれまでと違う未来ではなく、より良い未来を創ること
—つまりゼロから１を生み出すことだ。そのための第１歩は、自分の
頭で考えることだ。
古代人が初めて世界を見た時のような新鮮さと違和感を持って、
あらためて世界を見ることで、僕たちは世界を見ることで、僕たちは
世界を創り直し、未来にそれを残すことができる」
“世界を創り直し、未来にそれを残す＂ことこそ、
起業家・事業家が果たすべき使命ですね。
2016年4月6日現在、49人から「いいね！」いただきました(^^)！
⇒http://www.facebook.com/KEIEISHAJPCorporation
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〔５〕 編集後記
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こんばんは、編集部の新井です。
今日は、恵比寿駅前にリニューアルOPENした吉野家に行ってきました。
おそらく学生以来の訪問です。
吉野家というと、勝手なイメージで「うまい！早い！安い！」の
三拍子が揃った“男めし”というイメージがあり、女性一人では
なかなか入りにくかったのが本音です。でも、恵比寿駅前の吉野家
だったら、これからは気軽に行けそうです！
驚きだったのは、店内がカフェのようなレイアウトで観葉植物も多く
置かれていたこと、そして、メニューも女性向け「ベジ丼」
（彩り野菜がご飯の上にのっている丼ぶり）なるものがあり、
かなり刷新されていた点です。
学生の時は、まさか吉野家がこんな形になるとは思ってもいなかったです。
改めて、この激流の時代を生き抜くには、同じことをずっとやって
いてはいけないと思った今日この頃でした。。
何でもそうですが、新しいものってなんだかわくわくします♪
思わず、店内を激写してしまいました！
写真はこちら→https://goo.gl/KDQJOJ
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▼ご意見、お問い合わせは、
info@keieisha.jp までご連絡ください。
▼マガジン登録、変更、解除は
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◇― 公式ページ ―――――――――――――――――――――◇
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▼経営者JP採用情報
https://www.keieisha.jp/recruit.html
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▼ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座 第2期
https://www.keieisha.jp/seminar/160526/
◇― 井上和幸関連リンクのご紹介――――――――――――――◇
▼オフィシャルブログ
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◇― 井上和幸書籍のご紹介 ―――――――――――――――――◇
2015/5/26（火）発売！『30代最後の転職を成功させる方法』
井上 和幸・著／かんき出版／1400円＋税
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2015/4/21（火）発売！『ずるいマネジメント』
井上 和幸・著／SBクリエイティブ／1400円＋税
http://goo.gl/tkQkXF
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＜エグゼクティブサーチ事業＞経営幹部層（社長・取締役、CEO・COO
・CFO等の経営執行責任者、事業部門責任者、部長職位者、課長職位者）
の人材紹介（エグゼクティブサーチ、ヘッドハンティング）
http://www.keieisha.jp/es.html
＜セミナー事業＞
経営者・リーダー向けセミナー、講座の主催・運営
http://www.keieisha.jp/seminar.html
＜会員事業＞
経営者・リーダー対象の会員組織の主催・運営・コンテンツ販売
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経営体制強化支援、役員・幹部研修、組織・人材・人事コンサルティング、
社外取締役・顧問等の派遣、EQ活用、エグゼクティブコーチング
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