2025.01.16
VOL.1286 2025年はマネジャーの「◯◯化力」が問われる元年に。
年始業務スタート時から日々、新規企業様からの幹部採用
ご依頼、ご相談が相次いでおります。ありがたい悲鳴!
2025年=「変化、変容の年」に早速取り組む企業様が多
くあることを体感しております。各社様のダイナミックな
チャレンジに、幹部体制強化の側面でお役に立っていける
よう動いてまいります!
*ダイナミックにチャレンジを仕掛ける企業の幹部とし
ご活躍を希望の皆さま、ぜひお問合せください。
【EXECUTIVE SEARCH】
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 経営者JP通信!
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
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▼ 経営者JP通信!
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おはようございます。広報の長沼です。
先日、井上が連載を執筆している、経営プロの「経営幹部」
育成の教科書 第36回のコラムが公開されました。
その中で転職活動中の方にもとても役立ちそうなポイン
あったのでご紹介させていただきます!
それが、大型商談や採用面接の場でも役立つ「SPIN(質問説
得話法)」です。
詳しい内容はぜひコラムを読んでいただけばと思うのですが、
「Situation Questions(状況質問)」、「Problem Questions
(問題質問)」、「Implication Questions(示唆質問)」、
「Need-payoff Questions(解決質問)」の流れでコミュニ
ケーションをとると、相手の抱える課題を解決できるものと
して商品・サービス(商談では自社商品・サービス、採用の
場では自分自身)をご提案できるというものです。
先日、まさにこの話法だ!と感じる商談の場に同席させてい
ただく機会があったのですが、本当に「売り込み」や「営業
っぽさ」を感じることなく、自社・自分の課題の解決策に関
する相談をさせてもらったという印象で、私自身とても響き
ました。
営業術としてだけでなく、転職活動でもまさに使える話法だ
と思いますので、ぜひ一度コラムをお読みください!
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
2025年はマネジャーの「◯◯化力」が問われる元年に。
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AIが早くも日常ツールの域に入りつつあります。
まだまだ使い方にはばらつき、誤解もありますが、汎用
AIについては概ね、何かをまず聞いてみるには悪くない
サポートツールだという共通認識ができ始めたのではな
いでしょうか。
その実際はまた後日のコラムで皆さんとともに考えてみ
たいと思いますが、そんなAI浸透が始まった2025年、
いま、実はマネジャーの皆さんに大きく問われ始めてい
るのが
「言語化力」
です。
皆さんも、コロナ禍を経てより一層のオンラインコミュ
ニケーションの広がり、SNSでのコミュニケーションや
つながりの拡大を感じていらっしゃるかと思います。
全ての業務やコミュニケーションが「書く仕事」になっ
ていることに気が付きませんか?
もちろん対面、口頭でのコミュニケーションがなくなる
わけではありません。逆にその重要性も増していきます。
ただ、いずれにしてもベースの部分では、全てのことが
「書くこと」「言語化」することから始まるようになり
ました。
いかに書き落とした文字によって、相手に正確な情報を
伝えるか。感情を沸き起こすか、ということが問われる
ようになっています。
言語化力とは「具体的エピソードトーク力」「抽象思考
表現力」「メタファー(比喩)創作力」の3つで構成さ
れます。
この件、今後の僕らの活動において非常に重要なトピッ
クですので、来週以降のコラムでもさらに掘り下げてみ
たいと思います。
(続く)
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