2023.02.23
VOL.1104 ストーリーテリングの3つのテーマと、日本が今後ブレイクスルーを起こすための条件との関係性？！
おはようございます、経営者JPの井上です。
——-
新しい一日が始まりました。今日も一歩ずつ、目標に向か
って進みましょう。先にあるのは未知数の未来ですが、そ
れは自分たちが作り出すものです。
失敗や苦難もあるでしょうが、それらは成長のチャンスで
す。ベストを尽くして、前向きに行動しましょう。
成功への近道は、目標に向かって一歩ずつ進むこと。今日
も積み重ねた一歩が、明日の自分を変える力になります。
明るい未来を切り拓くために、今日も諦めずに頑張りまし
ょう。
——-
ChatGPTで「2023年2月23日朝に配信するメールマガ
用の、気の利いた巻頭コラムを100文字で書いてください」
と質問したところ、上記の文章が返ってきました。
ううむ…^^;
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
ストーリーテリングの3つのテーマと、日本が今後
ブレイクスルーを起こすための条件との関係性？！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メッセージ発信においてストーリーテリングの重要性が
言われるようになって久しいですが、「何を語るか」に
ついて種々様々で面白いなといつも感じながら、それぞ
れの発信を見ています。
ストーリーテリングには、見るに大きく次の3つのテーマ
があると思います。
１）対・社会のストーリー
２）対・自社のストーリー
３）対・自分のストーリー
スタートアップは基本的に１）を語る。社会的課題を解
決したい。それをこのように変革する。
いまや「不の解決」「ペイン」という言葉は起業家の間
での共通言語となりました（元々はリクルートが社内で
使っていたワードです）。
レガシーな大手〜中堅中小企業は２）を語ることが多い
ように感じます。
「これまでは良かったが、これからを考えれば、自社を
こう変えなければならない」「組織をこう変えてブレイ
クスルー、イノベーションを起こそう」。
３）は独立自営の方や若手ビジネスパーソンが語るケー
スが大半をしめる。
「自分はこうなりたい」「こんなキャリアアップをした
い」。
アスリートやミュージシャン、タレントが、自分が属す
る世界の中でのゲームの頂点を目指す姿には、多くの
オーディエンスがその夢を追う姿に共鳴・応援します。
一方、ビジネスの世界でこれを掲げても、概ねは共鳴・
応援されにくいですよね。「勝手にすれば」。どちらか
というと疎まれる場合のほうが多いかと。
どれを取っても唯一絶対の正解はないし、当人が本気で
そのストーリーを成し遂げようと心底思って鋭意努力し
ているならば、それが社会的規範に反するようなテーマ
でない限り、いずれも尊いし、ぜひ目指せば良いと思い
ます。
ただ、こと事業を推進する経営者・経営幹部の方々とい
う意味では、１）＋２）型が望ましいのは事実でしょう。
社会に果たしたい使命がある。それを成し遂げるために、
我々はこんな風にやっていこう。
掲げられた１）＋２）に「この指とまれ」で集まってい
るのがで集まっているのが、その企業・組織のメンバー
の要件です。
逆に自社の１）＋２）に心底共鳴していないならば、そ
の企業・組織に所属しているのは、なぜ？ですよね。
とまあ、こんな風に思うわけですが、その上で、時折、
とてつもない３）を描いていて、その放つオーラーに
惹きつけられてしまうような人がいます。出現率、数百
人に一人か、あるいは数千人に一人かもしれません。
ジョブズ、イーロン・マスク、ピーター・ティール。
これに並ぶ日本人は？
ここに、彼らに並ぶ日本人の名前がパッと挙がる。
そんな状態を作れることが、日本（経済）がブレイクス
ルーを果たせる必要条件ではないか。そう思います。
経営者JPの指名の一つが、ここに並ぶ日本人をフィーチ
ャーすることだ。そんな風に、最近思い至りました。
さて、候補人材にお声がけして行きましょうか！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 経営者JP通信！
経営者JP総研「マネジメントのイメージと現実」
について調査レポートを発表しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、広報の藤田です。
今回、経営者JP総研では「マネジメントのイメージと
現実」について、実際に経営職・マネジメント職に
就いていらっしゃる皆さんに本音を伺い、調査レポート
を発表しました。
https://www2.keieisha.jp/e/
・マネジメントの悩みは「部下の管理や育成」が
60.2％「人間関係やその調整」が46.6％
・日本全体で管理職志向が低い原因は「責任に見合う
報酬が得られない」「お手本となる魅力的なロール
モデルがいない」から
・マネジメントのやりがいを感じる瞬間は「部下の
成長」が80.6%「組織として成果をあげたとき」が
78.6％
などの結果が出ております。
マネジメントのみなさまがいま感じている課題で多く
出た「責任に見合う報酬が得られない」や「お手本と
なる魅力的なロールモデルがいない」という声に対す
る対策も興味深い意見が多かったのでぜひ、
レポートをご覧ください＾＾
ーその他今週の広報ニュースー
◎「U-NOTE」と「TECHABLE」に、代表井上のコラム
掲載されました！
今回は、
‟「攻め型」と「守り型」で違う！企業の「NO.2」採用で考
えるべきこと／追跡！エグゼクティブ採用のいま＆これか
ら【第五回】”
U-NOTEhttps://u-note.me/note/7
TECHABLEhttps://techable.jp/ar
についてです！
経営者の方、マネジャー採用をお考えの方必見の内容とな
っております！
◎【公開収録】業界初の上場！eスポーツのオリンピック
競技化を目指す＜ウェルプレイド・ライゼスト 谷田 優也
氏＞
https://www2.keieisha.jp/e/
【公開収録】Future Update テラス登場経営者のいま～未
来をアップデート！を開催しました。
今回、ご登場いただいたのはウェルプレイド・ライゼスト
株式会社 代表取締役 谷田 優也氏。
プラチナメンバー・人数限定での開催でした！
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▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。内定者の古谷です。
現在内定者アルバイトとして、いくつか業務に携わらせて
いただいております。
大学卒業の日が近づくにつれ、まだまだ学生気分の私が、
入社後問題なく社会人になれるのだろうか…と漠然とした
不安の中にいました。
しかし内定者アルバイトがはじまると、日々新しいことに
挑戦できる環境がとても新鮮で刺激的で少しずつですが
自信もついてきた気がします！
また、面接の時から社内の雰囲気に関してとてもアット
ホームな印象があり、実際も想像をはるかに上回るとて
もあたたかい職場でした。
そして業務のことだけでなく、プライベートのこともお話
しさせていただく機会が多いため、私自身緊張がほぐれ、
とても自分らしくアルバイトをすることができています！
まだまだわからないことだらけで未熟な私ですが、積極的
に業務に携わり、成長していきたいと思います。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
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新しい一日が始まりました。今日も一歩ずつ、目標に向か
って進みましょう。先にあるのは未知数の未来ですが、そ
れは自分たちが作り出すものです。
失敗や苦難もあるでしょうが、それらは成長のチャンスで
す。ベストを尽くして、前向きに行動しましょう。
成功への近道は、目標に向かって一歩ずつ進むこと。今日
も積み重ねた一歩が、明日の自分を変える力になります。
明るい未来を切り拓くために、今日も諦めずに頑張りまし
ょう。
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ChatGPTで「2023年2月23日朝に配信するメールマガ
用の、気の利いた巻頭コラムを100文字で書いてください」
と質問したところ、上記の文章が返ってきました。
ううむ…^^;
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
ストーリーテリングの3つのテーマと、日本が今後
ブレイクスルーを起こすための条件との関係性？！
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メッセージ発信においてストーリーテリングの重要性が
言われるようになって久しいですが、「何を語るか」に
ついて種々様々で面白いなといつも感じながら、それぞ
れの発信を見ています。
ストーリーテリングには、見るに大きく次の3つのテーマ
があると思います。
１）対・社会のストーリー
２）対・自社のストーリー
３）対・自分のストーリー
スタートアップは基本的に１）を語る。社会的課題を解
決したい。それをこのように変革する。
いまや「不の解決」「ペイン」という言葉は起業家の間
での共通言語となりました（元々はリクルートが社内で
使っていたワードです）。
レガシーな大手〜中堅中小企業は２）を語ることが多い
ように感じます。
「これまでは良かったが、これからを考えれば、自社を
こう変えなければならない」「組織をこう変えてブレイ
クスルー、イノベーションを起こそう」。
３）は独立自営の方や若手ビジネスパーソンが語るケー
スが大半をしめる。
「自分はこうなりたい」「こんなキャリアアップをした
い」。
アスリートやミュージシャン、タレントが、自分が属す
る世界の中でのゲームの頂点を目指す姿には、多くの
オーディエンスがその夢を追う姿に共鳴・応援します。
一方、ビジネスの世界でこれを掲げても、概ねは共鳴・
応援されにくいですよね。「勝手にすれば」。どちらか
というと疎まれる場合のほうが多いかと。
どれを取っても唯一絶対の正解はないし、当人が本気で
そのストーリーを成し遂げようと心底思って鋭意努力し
ているならば、それが社会的規範に反するようなテーマ
でない限り、いずれも尊いし、ぜひ目指せば良いと思い
ます。
ただ、こと事業を推進する経営者・経営幹部の方々とい
う意味では、１）＋２）型が望ましいのは事実でしょう。
社会に果たしたい使命がある。それを成し遂げるために、
我々はこんな風にやっていこう。
掲げられた１）＋２）に「この指とまれ」で集まってい
るのがで集まっているのが、その企業・組織のメンバー
の要件です。
逆に自社の１）＋２）に心底共鳴していないならば、そ
の企業・組織に所属しているのは、なぜ？ですよね。
とまあ、こんな風に思うわけですが、その上で、時折、
とてつもない３）を描いていて、その放つオーラーに
惹きつけられてしまうような人がいます。出現率、数百
人に一人か、あるいは数千人に一人かもしれません。
ジョブズ、イーロン・マスク、ピーター・ティール。
これに並ぶ日本人は？
ここに、彼らに並ぶ日本人の名前がパッと挙がる。
そんな状態を作れることが、日本（経済）がブレイクス
ルーを果たせる必要条件ではないか。そう思います。
経営者JPの指名の一つが、ここに並ぶ日本人をフィーチ
ャーすることだ。そんな風に、最近思い至りました。
さて、候補人材にお声がけして行きましょうか！
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▼ 経営者JP通信！
経営者JP総研「マネジメントのイメージと現実」
について調査レポートを発表しました。
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おはようございます、広報の藤田です。
今回、経営者JP総研では「マネジメントのイメージと
現実」について、実際に経営職・マネジメント職に
就いていらっしゃる皆さんに本音を伺い、調査レポート
を発表しました。
https://www2.keieisha.jp/e/
・マネジメントの悩みは「部下の管理や育成」が
60.2％「人間関係やその調整」が46.6％
・日本全体で管理職志向が低い原因は「責任に見合う
報酬が得られない」「お手本となる魅力的なロール
モデルがいない」から
・マネジメントのやりがいを感じる瞬間は「部下の
成長」が80.6%「組織として成果をあげたとき」が
78.6％
などの結果が出ております。
マネジメントのみなさまがいま感じている課題で多く
出た「責任に見合う報酬が得られない」や「お手本と
なる魅力的なロールモデルがいない」という声に対す
る対策も興味深い意見が多かったのでぜひ、
レポートをご覧ください＾＾
ーその他今週の広報ニュースー
◎「U-NOTE」と「TECHABLE」に、代表井上のコラム
掲載されました！
今回は、
‟「攻め型」と「守り型」で違う！企業の「NO.2」採用で考
えるべきこと／追跡！エグゼクティブ採用のいま＆これか
ら【第五回】”
U-NOTEhttps://u-note.me/note/7
TECHABLEhttps://techable.jp/ar
についてです！
経営者の方、マネジャー採用をお考えの方必見の内容とな
っております！
◎【公開収録】業界初の上場！eスポーツのオリンピック
競技化を目指す＜ウェルプレイド・ライゼスト 谷田 優也
氏＞
https://www2.keieisha.jp/e/
【公開収録】Future Update テラス登場経営者のいま～未
来をアップデート！を開催しました。
今回、ご登場いただいたのはウェルプレイド・ライゼスト
株式会社 代表取締役 谷田 優也氏。
プラチナメンバー・人数限定での開催でした！
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▼ 編集後記
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おはようございます。内定者の古谷です。
現在内定者アルバイトとして、いくつか業務に携わらせて
いただいております。
大学卒業の日が近づくにつれ、まだまだ学生気分の私が、
入社後問題なく社会人になれるのだろうか…と漠然とした
不安の中にいました。
しかし内定者アルバイトがはじまると、日々新しいことに
挑戦できる環境がとても新鮮で刺激的で少しずつですが
自信もついてきた気がします！
また、面接の時から社内の雰囲気に関してとてもアット
ホームな印象があり、実際も想像をはるかに上回るとて
もあたたかい職場でした。
そして業務のことだけでなく、プライベートのこともお話
しさせていただく機会が多いため、私自身緊張がほぐれ、
とても自分らしくアルバイトをすることができています！
まだまだわからないことだらけで未熟な私ですが、積極的
に業務に携わり、成長していきたいと思います。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
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