2022.12.29
VOL.1089 「一年の計」をうまく使う。
おはようございます、経営者JPの井上です。
すでに年末年始休暇に入られていらっしゃる方もいらっし
ゃると思います。
当社は本日、12/29（木）が仕事納めとなります。
本年も１年、大変お世話になりました！
コロナ3年目の2022年、皆さんにとってどのような年でし
たでしょうか？
日常を取り戻しつつも、足元ではこれまで以上に身近な人
たちの感染者が増えているなとも感じます。
2023年こそ、真の日常を取り戻せることを願いつつ、、、
まずは良いお年をお迎えください！
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
「一年の計」をうまく使う。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「一年の計は元旦にあり」
「新年の抱負」
「New Year’s resolution」
昨日と今日。今日と明日、と何ら変わりないのに、でも
やはり、大晦日と元日は、何か大きく異なる感覚を持ち
ますよね。
節目というのは不思議なもので、週の始まり、月替り、
あるいは誕生日や記念日。
こうした節目に、思いを新たにして、「よし、次の＊＊
はこれをやろう！」と誓ったりします。
あまりこうした節目に囚われてしまうと、逆に気を逸し
たり、やる気が減退してしまうので、要注意です。
本来は、毎日が「いつやるの？今でしょ！」がベストで
す。
が、新年を迎えるというのは、清々しく、大きく気持ち
を一新したり、想いを新たにするよい機会でもあります
から、これを使わない手はありません。
ということで、皆さん、来たる2023年の抱負は、何でし
ょう？もう決めていらっしゃいますか。
せっかくなので、個人と仕事（事業、経営）とでの、そ
れぞれの2023年の抱負を決めてみてはいかがでしょうか。
ポイントは、
・年内中に決める
・元日（〜三が日）に掲げる
そして、これ以上に重要なのが、
・1月下旬に、もう一度、今年の抱負を誓う
・更に2月、3月と、今年の抱負を誓い直す
こと。
調べによれば、新年の抱負は9割の人が1カ月以内に忘れ
てしまうとか！
（そういえば、2022年の抱負は何でした？！）
逆に年初から最初の３カ月、しっかり頭と心に刻んで臨
めれば、勝ったも同然！です＾＾
ぜひ、2023年をダイナミックに進む「一年の計」を思案
ください。そして確実に実行ください！
僕も2023年、大いなる新たなチャレンジに臨む所存です。
新年にぜひ共有ご報告させてください。
皆さんの2023年の計をお伺いできることを楽しみにして
おります。
年明けからまた、どうぞよろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 経営者JP通信！
2022年も大変お世話になりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、広報の藤田です。
今年も残すところあとわずか、あっという間に最後の配信
です！
2022年も大変お世話になりました。
この1年の全社的な活動や広報的ニュースを振り返ると、
エグゼクティブサーチ事業においては、3月にリクルート
社「リクルートダイレクトスカウト“エージェント・ヘッド
ハンターランキング2021”」にて、＜経営ボード部門＞年
間ご紹介人数で第1位を受賞しました。（合わせて＜マー
ケティング部門＞第3位も受賞！）
今年も数多くの経営幹部各位に新天地に着任いただくこと
をご支援させていただきました。
プラットフォーム事業では「KEIEISHA TERRACE」に各界
でご活躍の経営者各位にご登場いただき、登場経営者数は
280名を超えました。
Zoomでの100名規模のセミナーやトークライブを月に2
～3回定期的に開催し、多くのみなさまにご参加いただき
ました。
広報チームで取り組んだ「経営者JP総研」レポートでは
エグゼクティブに関するトレンドや実態を調査し、
その結果をメディア各社様に取り上げていただいたことを
大変感謝しております。
2023年もみなさまのご活躍の一助となれますよう、
スタッフ一同より一層精進してまいります。
どうぞ良いお年をお迎えください。
ーその他今週の広報ニュースー
◎ベンチャー.jpに、経営者JP総研で実施した、経営者や
エグゼクティブに聞く「2023年新たな挑戦について調査！」
の結果が掲載されました！
今回は、
“【経営者JP】最新 2023年にエグゼクティブが挑戦した
い新たなキャリアステップ”
についてです！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。コンサルタントの半澤です。
皆さま年の瀬でお忙しい日々をお過ごしかと存じますが、
年末・お正月と今年のお仕事にひと段落がつくタイミング
ですね。
本日は、”マンダラチャート”という目標管理手法をご紹介
できればと考えております。
マンダラチャートの語源は仏教の”曼荼羅”に由来しており、
神々や仏・諸尊を安置して祭るために、円形状や方形状に
仕切られて聖域化された場所を指します。
マンダラチャートの書き方は非常にシンプルで、9×9マス
のチャートを用います。
中央の3×3の9マスは目標設定で使用します。9マスの中
央に1番成し遂げたい大目標、続いて周囲の8マスに大目
標を達成するための8つの中目標を設定します。
次に、その外側のマスには中目標を成し遂げるために必要
な要素を8個洗い出します。
完成すると、大目標に向けてのマイルストーンが8個、実
際にやるべき事が64個見えてくることになります。
このマンダラチャートですが、大谷翔平選手が高校時代か
ら使っていたフレームワークとして有名です。
大谷選手が中心に書いた夢は”8球団からのドラフト1位
指名”。今ではそれを凌駕するご活躍ですよね。
フレームワークはあくまで一手段にすぎませんが、2023年
のスタートをより良いものにする為の一助になりましたら
幸甚です。
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すでに年末年始休暇に入られていらっしゃる方もいらっし
ゃると思います。
当社は本日、12/29（木）が仕事納めとなります。
本年も１年、大変お世話になりました！
コロナ3年目の2022年、皆さんにとってどのような年でし
たでしょうか？
日常を取り戻しつつも、足元ではこれまで以上に身近な人
たちの感染者が増えているなとも感じます。
2023年こそ、真の日常を取り戻せることを願いつつ、、、
まずは良いお年をお迎えください！
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
「一年の計」をうまく使う。
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「一年の計は元旦にあり」
「新年の抱負」
「New Year’s resolution」
昨日と今日。今日と明日、と何ら変わりないのに、でも
やはり、大晦日と元日は、何か大きく異なる感覚を持ち
ますよね。
節目というのは不思議なもので、週の始まり、月替り、
あるいは誕生日や記念日。
こうした節目に、思いを新たにして、「よし、次の＊＊
はこれをやろう！」と誓ったりします。
あまりこうした節目に囚われてしまうと、逆に気を逸し
たり、やる気が減退してしまうので、要注意です。
本来は、毎日が「いつやるの？今でしょ！」がベストで
す。
が、新年を迎えるというのは、清々しく、大きく気持ち
を一新したり、想いを新たにするよい機会でもあります
から、これを使わない手はありません。
ということで、皆さん、来たる2023年の抱負は、何でし
ょう？もう決めていらっしゃいますか。
せっかくなので、個人と仕事（事業、経営）とでの、そ
れぞれの2023年の抱負を決めてみてはいかがでしょうか。
ポイントは、
・年内中に決める
・元日（〜三が日）に掲げる
そして、これ以上に重要なのが、
・1月下旬に、もう一度、今年の抱負を誓う
・更に2月、3月と、今年の抱負を誓い直す
こと。
調べによれば、新年の抱負は9割の人が1カ月以内に忘れ
てしまうとか！
（そういえば、2022年の抱負は何でした？！）
逆に年初から最初の３カ月、しっかり頭と心に刻んで臨
めれば、勝ったも同然！です＾＾
ぜひ、2023年をダイナミックに進む「一年の計」を思案
ください。そして確実に実行ください！
僕も2023年、大いなる新たなチャレンジに臨む所存です。
新年にぜひ共有ご報告させてください。
皆さんの2023年の計をお伺いできることを楽しみにして
おります。
年明けからまた、どうぞよろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 経営者JP通信！
2022年も大変お世話になりました。
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おはようございます、広報の藤田です。
今年も残すところあとわずか、あっという間に最後の配信
です！
2022年も大変お世話になりました。
この1年の全社的な活動や広報的ニュースを振り返ると、
エグゼクティブサーチ事業においては、3月にリクルート
社「リクルートダイレクトスカウト“エージェント・ヘッド
ハンターランキング2021”」にて、＜経営ボード部門＞年
間ご紹介人数で第1位を受賞しました。（合わせて＜マー
ケティング部門＞第3位も受賞！）
今年も数多くの経営幹部各位に新天地に着任いただくこと
をご支援させていただきました。
プラットフォーム事業では「KEIEISHA TERRACE」に各界
でご活躍の経営者各位にご登場いただき、登場経営者数は
280名を超えました。
Zoomでの100名規模のセミナーやトークライブを月に2
～3回定期的に開催し、多くのみなさまにご参加いただき
ました。
広報チームで取り組んだ「経営者JP総研」レポートでは
エグゼクティブに関するトレンドや実態を調査し、
その結果をメディア各社様に取り上げていただいたことを
大変感謝しております。
2023年もみなさまのご活躍の一助となれますよう、
スタッフ一同より一層精進してまいります。
どうぞ良いお年をお迎えください。
ーその他今週の広報ニュースー
◎ベンチャー.jpに、経営者JP総研で実施した、経営者や
エグゼクティブに聞く「2023年新たな挑戦について調査！」
の結果が掲載されました！
今回は、
“【経営者JP】最新 2023年にエグゼクティブが挑戦した
い新たなキャリアステップ”
についてです！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 編集後記
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おはようございます。コンサルタントの半澤です。
皆さま年の瀬でお忙しい日々をお過ごしかと存じますが、
年末・お正月と今年のお仕事にひと段落がつくタイミング
ですね。
本日は、”マンダラチャート”という目標管理手法をご紹介
できればと考えております。
マンダラチャートの語源は仏教の”曼荼羅”に由来しており、
神々や仏・諸尊を安置して祭るために、円形状や方形状に
仕切られて聖域化された場所を指します。
マンダラチャートの書き方は非常にシンプルで、9×9マス
のチャートを用います。
中央の3×3の9マスは目標設定で使用します。9マスの中
央に1番成し遂げたい大目標、続いて周囲の8マスに大目
標を達成するための8つの中目標を設定します。
次に、その外側のマスには中目標を成し遂げるために必要
な要素を8個洗い出します。
完成すると、大目標に向けてのマイルストーンが8個、実
際にやるべき事が64個見えてくることになります。
このマンダラチャートですが、大谷翔平選手が高校時代か
ら使っていたフレームワークとして有名です。
大谷選手が中心に書いた夢は”8球団からのドラフト1位
指名”。今ではそれを凌駕するご活躍ですよね。
フレームワークはあくまで一手段にすぎませんが、2023年
のスタートをより良いものにする為の一助になりましたら
幸甚です。
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