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山田修の「経営者ブートキャンプ」実録日記
第4回 第2講で軌道に乗る!  2010年06月28日

6月12日(土)に行われた第2講の話しの続き。

懇親ランチ

お昼は外に行くのではなく、事務局が弁当を発注してくれている。今回までは二つのグループ、「チェンジ」と「テキーラ・サンライズ」に分かれて食事をしてもらう。講師陣も分かれて参加。

ランチ前にあった「自社紹介」セッションの中で、「友達を作りたい」と率直に表明してくれた社長さんがいた。その意味では、2講目にしてとてもよい雰囲気が形成されている。

Mixiの中に形成された閉鎖型コミュニテイ「経営者ブートキャンプ第一期生」も機能している。

これには、事務局や私からの掲示、課題図書の感想の書き込みなどのほかに、参加者が自主的にたとえば「自己紹介と雑談」や、「他の人たちに読ませたい推薦図書」などのスレッドが立てられ、なかなかの書き込みがある。

終わってからの懇談会(つまり飲み会)も2講目にして皆さんが楽しみにしているようになった。

「組織戦略」

1.5時間に渡って私がレクチャー。

前回に発表した私の「繁栄の黄金律」の三大要素とは次のようなものだった。

「戦略」
「組織効率」
「モチベーション」

私が6社の経営体験を経て整理したのが、この三大要素。この三つの要素が、「掛け算」として相互作用している。「掛け算」なので、そのうちのどれかの値がゼロなら、最後の「積」の値もゼロとなる。会社の経営では、これらの三要素は「足し算」ではないのだ。

「組織戦略」のセッションでは、

「組織戦略が最重要戦略」

ということを強調。
そして、組織戦略の展開における重要な三つの要素について詳しく解説した。

「目標」と「重要課題」(グループ発表)

グループに分かれて、一人ひとりが相互発表。宿題として整理してきてもらった次の要素を話す。

1.「目標」のカード出し:できるだけ多く
2.「最重要目標」三つの選定と理由書き出し
3.それらの説明
4.「解決したい経営課題」のカード出し:できるだけ多く
5.「最重要課題」三つの選定と理由書き出し
  選定基準:それが解決されれば「目標」達成に最も多く貢献する

これらを提示し、他の参加者からの質問、意見にさらされる。洗練、強化、訂正、確認される。

カード出しと選定には「網羅主義」と「効率主義」の考え方(山田オリジナル)で臨んでもらう。
このカードの使い方を「戦略カードのPSR法」と言い、私のオリジナル・セオリーである。

議論がしっかり出て、各自発表に30分ずつ与えた。

読書課題

メイン:『リーダーになる人の「ランチェスター戦略」入門』(福田秀人、東洋経済新報社)特定の章を2章ずつ3名に担当させる
サブ:『社長の勉強法』(池本克之、アスコム) 次回は池本さんがこのテーマおよび「年商3億円から数年で120億円への急成長経営」「2社を上場させた経営」をテーマに特別講義。

続く
(次回は第3講を報告する)

>>「経営者ブートキャンプ」第1期

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