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山田修氏の「社長のための自分を“ぐんと伸ばす”勉強法ガイド」
社長のための自分を“ぐんと伸ばす”勉強法ガイド―第2回  2011年12月20日

第2回 「経営力」を伸ばす勉強法はあるか

【社会人経営大学院】

 いわゆる国内MBAである。しかし、これは社長には向かない。

 まず二年間にわたって多大な時間を取られる。実際に足を運べばわかるが、

 社会人経営大学院は、「将来経営者になりたい」アラサー社員(三〇才前後)の、

 非管理職からせいぜい課長までが圧倒的で、「もう経営者」を教えるところではない。

 

【経営書による独習】

 毎年出版される経営書・ビジネス書に加え、古典、スタンダードといわれるセオリー書がある。

 それら万巻の書は、主張や目のつけどころがそれぞれ違い、時には対立する。

 したがって「体系的な読み方」を自分で構築できるかがポイントとなる。

 

【経営セミナー】

 経営セミナーでは、講師陣に経営体験があるか否かは重要なポイントである。

 社長業というのは特殊な、唯一のポジションなので、たとえ大企業の幹部経験者であっても、

 社長経験者でなければ社長を教えることはできない。

 

【ケース・スタディ】

 ケース・スタディには得るところがある。他社事例からベスト・プラクティスを当社に援用する、

 という案配だ。だが自社にとって真に参考・有益となるケースを見つけるのは困難をきわめる。

 

続く

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